ネットパトロール活動について

一般社団法人和文化推進協会(京都市)では、日本を拠点に創作活動する作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々が、安全に安心してインターネットを利用した作品発表、販売ができる環境を整備する事を目的として、各都道府県の自治体や警察本部、専門家等と連携し、「ネットパトロール活動」を実施しています。

「ネットパトロール活動」では、専門パトロール員がインターネット上に公開(利用)されている各種サイト等を探索し、作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々の個人情報の流出、転用、悪用による犯罪被害が発生しない様、情報等を抽出、精査し、協会事務局で集中管理した上で、内容ごとに対策を呼びかける注意喚起、啓蒙活動を行なっています。

個人情報の流出、転用、悪用による犯罪被害の事例

・空き巣、窃盗被害

・ストーカー被害

・性犯罪被害

・子供誘拐

・強盗被害

・クレーマーの突然の来訪

・クレーマーによる嫌がらせ

・悪意のある個人情報の流出、SNS等への書き込み

・名簿販売事業者などへの情報転売

・営業目的のアポなし来訪(訪問販売やDM送付)

当協会では、上記の様な予期せぬ犯罪被害を招かぬ様に、作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々の個人情報を保護する目的で「住所レンタルサービス」「電話番号利用サービス」を会員様向けに提供しています。

当協会へのご加入(年間6000円のみ)をご検討頂き、個人情報の保護対策としてご活用頂ければ幸いです。

今後も作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々への支援を通じて、和の創造を護り、未来を守る活動の継続を目指します。

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