まとめ(この記事でお伝えしたいこと)
この記事は、素人が、話題の生成AIツールを使い、たった一人・約3時間・約4,200円だけで、ミュージックビデオ(MV)を完成させる事に成功し、その裏側を全て公開しています。
実際の視聴はこちら
▶ https://youtube.com/shorts/4TO6Ml3QFVU
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2025年4月24日 プレスリリース内容
一般社団法人和文化推進協会(所在地:京都市下京区、代表理事:横山雅美)は、話題の生成AIツールを駆使し、たった一人・約3時間・約4,200円だけで、テーマソングおよびミュージックビデオ(MV)を完成させる事に成功し、その裏側を全て公開しました。
【制作の裏側を公開しています】
担当したのは生成AI完全初心者の40代・男性スタッフが1名のみ。誰でも利用できる生成AIツールを使い、わずか約3時間・約4,200円(30米ドル)だけで本格的なMVが完成しました。
「こんなに安く簡単に、これほどレベル高いクオリティで制作できるなんて!生成AIの可能性に心からワクワクしました!」(担当者談)
使用した生成AIツール(すべて月額10米ドルの有料プランを利用)
1. SUNO:作詞・作曲をAIで一瞬生成
https://suno.com
2. Hedra:音源+静止画を合成して口パク動画を生成
https://hedra.com
3. PixVerse:動画内で使用する挿入動画を生成
https://app.pixverse.ai
作業手順の全公開(合計:約3時間)
1. SUNOで楽曲生成(約30分)
2. Hedraで音源と画像を合成(約20分)
3. PixVerseで差し込み動画作成(約20分)
4. 編集ソフトで全体を調整・統合(約2時間)
*編集には従来型のソフトを一部使用しました。
今回の生成AIツールを使った際の3つのこだわり
1. 著作権を確保するため、無料プランではなく有料プランを利用した。
2. MVの中心となる人物画像には自社所有キャラ「平安きりん」を使用した。
3. 歌詞字幕は手動で追加した。YouTube標準機能では物足りなかった。
担当者からのメッセージ
YouTubeの概要欄でより詳細を公開しながら、コメントでご質問やお問い合わせに回答しています。
よければ、YouTubeチャンネル登録・高評価・コメントで応援お願いします!率直なご意見も大歓迎です。
https://youtube.com/shorts/4TO6Ml3QFVU
今回のチャレンジ【生成AIで作ってみた(気になる裏側も全て公開中)】が、これから何か始めようと思っている方の参考や励みになれば嬉しいです。
私たちの活動背景についてポッドキャストで配信してくださいました。ぜひお聞きください。