「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.4万人)よりご紹介します。
今回は、チャリティー活動の裏側、チャリティーでも税金がかかるのかどうかについて解説した動画のご紹介です。
公認会計士の山田さんが、大物声優さんと対談しながら税金についてお話してくれています。
一度こちらをご覧になってみてください → この中からチャリティー活動の裏側や寄付金にかかる税金の裏ワザがきっと見つかると思います。
この動画をみて何がわかるのか
まず初めに、こちらの動画でどういったことを解説してくれるのか、説明してくれます。
今回は、下記の5つのポイントについてです。
- チャリティー活動の裏側
- チャリティーなのに税金がかかるのか?
- 寄付先によって税金が変わるのか?
- グッズを作ると税金がかかる理由
- 人はいくらでも寄付できるのか?
寄付なのに税金がかかってしまうのかどうか、大物声優さんをゲストに迎えて解説をしてくれます。
実例をもとに解説してくれるので、とてもわかりやすいです。
実例をもとに解説
大物声優さんをゲストに迎えて、税金についての解説が進められていきます。
笑いの絶えない、とても楽しい収録だったそうですよ。
今回のゲストは、こちらの方々です。
- 井上喜久子さん : 『ああっ女神さまっ』、『らんま1/2』、『はたらく細胞』
- 田中敦子さん : 『攻殻機動隊』、『ジョジョの奇妙な冒険』、ニコール・キッドマンなどの吹替
井上さんと田中さんは、チャリティーイベントで寄付を行ってるそうです。
このチャリティーでの売上に、税金がかかってしまうのではないかと心配をしています。
アメリカでは税金がかかることはありませんが、日本では少し難しい問題だそうです。
そもそも、物販でお金を得ると、そのお金は売上としてみなされるのが大前提となります。
ここから経費を引いた利益を寄付するパターンが多いそうです。
経費や売上と言われると、税金がかかりそうな気がします。
税金がかかるのかどうかについては、山田さんがわかりやすい資料をもとに解説してくれているので、そちらでご確認ください。
今回の一番のお悩み
チャリティーでの利益に税金がかかるのかどうか理解したあとは、オンライでの販売についてのお悩みです。
今回グッズを作るのが初めてで、オンラインで販売することになっています。
オンラインでお客様から直接お金を振り込んで頂くと、税金がかかってしまうのではないかというお悩みです。
山田さんがホワイトボードを使って解説してくれます。
このお悩みに対する注意点は、在庫と確定申告です。
詳しくは、動画でご確認ください。
動画の最後には、内容のまとめがありますよ。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、チャリティーなのに税金がかかるのかどうかについて解説した動画をご紹介しました。
声優さんが登場し、実例をもとに動画が進められていくので、とてもわかりやすい内容となっています。
寄付やチャリティー活動を行う際は、ぜひこちらの動画を参考にしてみてくださいね。
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