「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.4万人)よりご紹介します。
今回は、源泉徴収について解説した動画のご紹介です。
これから会社を設立する人・人を雇う人は、ぜひ知っておいて欲しい内容となっています。
この動画で解説する内容
まず初めに、この動画で解説する内容を説明してくれます。
今回は、下記の内容を学ぶことができますよ。
- そもそも源泉徴収とは
- 源泉徴収の対象
- 源泉徴収義務者にならない方法
- 源泉徴収義務者だけど源泉徴収しないで済むワザ
- 源泉徴収の注意点
- 実話
源泉徴収の基本・注意点・実話を踏まえた失敗談まで、知ることができます。
源泉徴収についてよくわからなかったけど、この動画を見れば詳しくなれそうです。
源泉徴収義務者とは
源泉徴収義務者について、山田さんが解説してくれています。
源泉徴収義務者とは、法人であったり、人を雇っている人が当てはまるそうです。
細かいルールについては、動画でご確認ください。
人を雇っていない場合は、対象とはなりません。
源泉徴収義務者にならないためには、法人化しない・人を雇わないなどの方法があります。
どうしても人を雇わなければならない場合でも、源泉徴収しない裏技があるそうですよ。
キーワードは、「給料88,000円未満」です。
【実話】2,000万円支払うことに
山田さんのところに、イベント会社から依頼があったそうです。
3年前の出来事で、イベント会社の社員は外国法人税や租税条約の届出について、何も知らない状態でした。
日本に海外の歌手を呼んでイベントを行い、日本で支払いをしたそうです。
日本と自国での二重課税になってしまわないために、租税条約の届出が必要でした。
しかし、何も知らなかった社員は、今になって2,000万円以上の請求が来ることを知ります。
どうしようもなくなり山田さんに相談したそうですが、山田さんも詰んだ状態となりました。
どうして詰んだ状態になったのか、どう解決したのかについては、動画でご確認ください。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、源泉徴収についての基本や注意点、失敗談を学べる動画のご紹介でした。
税金に関しては、知らなかったでは済まされません。
ぜひこちらの動画を参考にして、税金の知識を身に付けてくださいね。