「勝 司法書士法人勝 猛一」(登録者数4,440人)よりご紹介します。
生前から、相続対策をしっかりと行っていきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
今回は、専門家にどんな対策を依頼出来るのかや、生前対策はどんなものがあるのかをご紹介していきます。
司法書士で出来る事
でも実際どんな対策をすればいいのか、知識があまりないので分かりません。
相続対策といっても、何をすればいいか分からない、これであっているか不安という方も多いと思います。
せっかく対策を行っていても、間違ったやり方だと、無駄になってしまいますよね。
しっかりと対策を行う為にも、専門家にお願いするのも一つの方法ですよ。
今回は、司法書士法人に依頼した場合、どんな事をお手伝いしてもらえるのかをご紹介していきます。
ただ、それぞれの機関で出来る事や内容は多少異なると思いますので、あくまでも参考程度にしてみて下さいね。
それでは、実際に司法書士でどんな事を依頼出来るのか、順番に見ていきましょう。
相続に関してお手伝いしてもらえるのは、主に下記の5点がありますよ。
- 相続登記
- 成年後見(任意後見)
- 民事信託
- 遺言作成
- 相続放棄
相続登記について
まず、司法書士に依頼出来る一つ目としては、相続登記があげられます。
この相続登記は、法律的な手続きとなります。
法的な手続きに間しては、一般人では出来ませんので、司法書士の専権事項です。
相続登記は法的な手続きが必要となることを、初めて知りました。
その為、司法書士の得意分野の一つでもあるんですよ。
相続登記でどんな手続きをしないといけないのか、詳しい内容に関してはぜひ動画で確認して下さいね。
成年後見
二つ目は成年後見で、生前の手続きとなってきます。
この成年後見制度というのは、任意後見と法的後見の2つがありますよ。
司法書士法人によっては、この成年後見と任意後見どちらがより得意なのかは違ってくるようです。
そもそも、この成年後見とはどういった制度なのですか。
簡単に説明すると、自分の後見人を決めるという事です。
詳しい内容は、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
法的な事は専門家へ相談を
今回は、相続対策などに関して司法書士にどんな手続きを依頼出来るのかをご紹介してきました。
中には、法的手続きが必要となってくるものなどもあり、中々素人には難しい所もあります。
しっかりとした相続対策を行う為には、時に司法書士に頼む事も必要です。
どんな事を相談出来るのか、手伝ってもらえるのかは動画では詳しくご紹介していますので、ぜひ動画を確認してみて下さいね。
相続問題に関しては親族間で揉めるとよく聞くので、生前からしっかりと対策をしておくことが必要ですよね。