「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数11.3万人)よりご紹介します。
今回は電子帳簿保存法によって、領収書の取り扱いがどう変わるのかについて解説している動画です。
電子帳簿保存法に興味のある方や領収書の保管方法に悩んでいる個人事業主の方には、参考になるおすすめの動画です。
領収書を捨てていいのは本当?

個人事業主の方は事業で使う商品を仕入れたり、材料を購入したりした場合に領収書を受け取っていると思います。
受け取った領収書は確定申告のときに経費として申告した金額の裏付け資料ですので、大切に保管しているはずです。
ところが「領収書は捨てても大丈夫ですよ」と言われたら、混乱する個人事業主の方もいるのではないでしょうか?

領収書がなかったら、経費の証明ができないから困るんじゃないの?
「電子帳簿保存法」という法律によって、電子取引が可能となっているため紙の領収書がいらない取引ができるようになったのです。
電子帳簿保存法という法律で領収書の取り扱いがどうなるのかは、動画で詳しく解説していますので確認してみてください。
知っておきたい書類の保存期間

電子帳簿保存法で領収書や請求書などがすべてペーパーレス化されると、紛失する心配がありませんので安心です。
しかし、実際にはまだ紙の領収書や請求書、帳簿などがたくさん手元にある状態だと思います。

領収書や請求書があふれているけど、いつまで保管したらいいの?
今回の動画では、紙の領収書や請求書の保存期間について、詳しく解説していますので参考にしてみてください。
領収書などは、まだまだ大事な書類ですので紛失に気をつけてしっかりと保管しておきましょう。
そもそも法律でなにが変わった

施行されたばかりの電子帳簿保存法は使いづらい内容でしたが、改正によって手間が省かれて使い勝手がよくなっています。

法律で、なにが変わって私たちにどんな影響があるのか知りたいです。
今回の動画で電子帳簿保存法の内容と改正によって何かが変わったのかを解説しています。
個人事業主でも取引相手によっては、電子帳簿保存法に従った書類が必要なる可能性もあり、まったく関係ない話ではありません。
法律に沿った書類を作る場合のポイントも動画の中で解説していますので、チェックしてみてください。

個人事業主も電子帳簿保存法のポイントを知っておく必要はありますよ。
自営業向けの著書も出している税理士の河南恵美さんが、具体的に解説してくれます。