「個人事業主の税務調査専門：内田敦税理士」(登録者数151人)よりご紹介します。
今回は税務調査が来た時の対処法について具体的に解説をしている動画です。
税務調査をまだ受けたことのない個人事業者の方には、ぜひチェックして欲しい動画です。
確定申告で終わりじゃない
個人事業主としてビジネスで収益を得ていれば、収入に応じた税金を納めないといけません。
しかし、実際に事業で得た収入の中には、実は仕入れや手数料などの必要経費も含まれているのです。
そのため、事業で得た利益と必要経費などを確定申告で報告することによって最終的な納税額が決まります。
確定申告の様式に沿ってちゃんと報告したから税金の手続きは終わりよね。
納税のための手続きは確定申告書を税務署に提出すれば終わりと思いがちですが、実はその先があったのです。
確定申告の内容を確認するため「税務調査」が行われる場合があります。
確定申告は自分で作っているので、実際に申告とおりになっているかを自宅に税務署員が訪問して行う調査が「税務調査」です。
確定申告で終わりじゃなかったのね。実際に調査が来たらどうしたらいいの？
税務調査の実態については、現役税理士が実体験を交えて今回の動画で詳しく説明していますのでチェックしてみてください。
税務調査の時間はどのくらいかかる？
税務調査が来るのはしかたないとして、どのくらい時間がかかるの？
個人事業主として収益を上げている以上、税務調査を避けて通ることはできません。
とはいえ、税務調査に来るからと言って、調査の間ずっと税務署員への対応をしていては仕事にならないので困ります。
税務調査にかかる時間やどのようにして資料を調べられるのかなどについて、動画で詳しく説明いますので確認してみてください。
税務調査での資料の調べ方
税務調査ってなんだか怖いのですが、資料はどのように調べられるの？
税務調査では事業に関係する資料を調べますが、どのようにして調べられるか気になると思います。
税務調査からの質問内容やどんな資料を調べられるのか、不必要に恐れることはありません。
税務調査でどのように調査をするのかについてを具体的に説明をしていますので、動画を見て安心してくださいね。
概要欄にも税務調査の情報がありますので、動画と一緒にチェックすることをおすすめします。
税務調査の立ち合い経験豊富な現役税理士がわかりやすく説明してくれています。