「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数13.1万人)よりご紹介します。
個人事業主として思いもよらない災難に見舞われた場合の保険について解説した動画です。
万一のためにかけている保険の経理処理について知りたい個人事業主の方には、参考になる動画ですのでおすすめです。
万一の場合に備えておくために

個人事業主の最高責任者は、経営者のあなたです。
独立して起業するまでサラリーマンだった方は、社員のあなたが何か失敗してしまっても、会社がフォローしてくれていました。
しかし、独立した今はあなたがすべての責任を負わないといけないのです。

もしも、お客さまにケガを負わせてしまうことがあったらどうしよう?
営業しているなかで商品に欠陥があったり、相手に損害を与えてしまうことはないとは限りません。
とはいえ、リスクばかり心配して何もできなくなるのも困ったものです。

仕事はどんどんとっていきたいけど、リスクが怖いしどうしたらいいの?
事業での事故や損害を補償してくれる「事業用の保険」がありますので安心してください。
万一のリスクに備えて、事業用の保険をかけておくことで安心して自分の事業に集中できるのです。
今回は、事業用保険について解説していますので、事業のリスク対策を考えている方は動画をチェックしてみましょう。
事業でかけられる保険の種類は?

個人として、生命保険やがん保険、あるいは自動車事故に備えた任意保険に加入している方は多いと思います。
事業用としても事業で起こるリスクに対して補償するものとして、多くの保険商品があるのです。

私は物販の仕事をしているのだけど、どんな保険があるのか知りたいわ。
基本的に、事業で行っている内容で起こってしまうかもしれない事故や損失をカバーするために保険があります。
事業で使える具体的な保険については、動画でいくつか紹介していますので参考にしてみてください。

動画を参考に、自分の事業で契約できる保険の種類を検討してみましょう。
どんな保険が経費になる?

事業でかける保険の保険料は、事業に関係あるものですので経費として仕分けてよさそうです。
しかし、保険契約の内容によっては経費として認められないものもあります。

経費にできる保険とできない保険の違いってなに?
今回の動画では、事業用保険の保険料を経費に仕分けることを解説しています。
保険料を経費に仕分けていいのか、仕分けるのならどの科目になるのかを迷っている事業主の方には参考になる動画です。
動画を参考に、契約中の保険や契約を検討している保険の保険料の仕分け方を見直してみましょう。
自営業者としても経験豊富な河南恵美さんが、丁寧に解説してくれています。