「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数45万人)よりご紹介します。
今回は、生活保護がなぜ使いづらい制度になったのかを解説してくれる動画のご紹介です。
わかりやすいドラマ風に解説をしてくれますよ。
この動画で学べる内容
まず初めに、この動画で解説する内容を説明してくれます。
今回は、下記の内容についての解説です。
- 生活保護の条件
- 生活保護制度の1400年
- 生活保護制度の本当の目的
山田さんが生活保護制度の動画を発信するのは、今回は初めてです。
そのため、初心者にもわかりやすく解説してくれています。
ドラマ風解説がとても気になりますね。
生活保護制度の基礎を知ろう
生活保護制度を受けられる条件を正確に知っている人は、少ないのではないでしょうか。
まずは、その条件を押さえておきましょう。
- 収入が最低生活費未満
- 病気や怪我で働けない
- 財産がない
- 親族から援助を受けられない
4つそれぞれの詳しい条件については、山田さんの解説をお聞きください。
例えば、「最低生活費」は地域・年齢・人数などにより、大きく異なります。
どうしてその様な条件が付けられたのかについては、歴史的経緯を知れば理解することができます。
ドラマ風に解説
この動画の本題である、生活保護制度の歴史についての解説が始まります。
今回は、ドラマ風に解説をしてくれますよ。
物語は、1400年前からスタートします。
江戸時代では藩などの地域での助け合いが主でした。
本格的に困窮者を救うための制度がスタートしたのは、1932年になってからです。
「困窮するのは個人の問題なので国が保証する必要はない」といった反対意見もあったそうですよ。
その後GHQなどの影響があり、現在の無差別平等の生活保護制度が完成しました。
最後に、現在の生活保護制度がどのような目的で存在しているのかについて解説してくれています。
そちらは、ぜひ動画でご確認ください。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、生活保護制度の条件や目的について解説した動画をご紹介しました。
制度の歴史を知ると、どうして現在のような条件になったのか知ることができます。
ぜひこちらの動画を参考にして、生活保護制度について知識を身に付けてくださいね。