「スズキのせどり物販チャンネル」(登録者数3,270人)よりご紹介します。
Amazonグローバルアカウントを初めて作成した時に、日本以外のアカウントが複数できあがる場合があるそうです。
この動画では複数アカウントができるとどうなるか、その場合の対応方法について紹介してくれます。
グローバルアカウントとは
Amazonグローバルアカウントを作成し、大口契約をしたら11ケ国分の月額請求がきた事例があるそうです。
小口契約の場合は月額使用料がないため、他国のアカウントを使用しなければ請求が来ないそうです。
グローバルアカウントは世界で販売できるようになるため海外ストアの出品管理を統一できるメリットもありますが心配ですね。
複数の国へ知らずに登録
グローバルアカウントは便利ですが、自分で登録したつもりはないのに複数国のアカウント登録がされてしまうのは困りますよね。
そのまま知らずに放置しておくと毎月5万円近くの請求がくることになるため、大変なことになります。
いったいどうしてそんなことになるのでしょうか。
こちらはAmazonグローバルアカウントを作成した時からの仕様になるとの説明があり驚きです。
自分が登録したかどうかはどうすれば確認がとれるのでしょうか。
グローバルアカウントページのマーケットプレイスを確認すれば、複数の国で登録されていることが分かるそうです。
登録された場合の対応方法
実際に11ケ国分のアカウントが作成された場合は、どうすればいいのでしょうか。
11ヵ国とは、米国、カナダ、メキシコ、イタリアなどアメリカからヨーロッパまであります。
アカウントについて日本のサポートセンターに連絡しても、2ケ月の間に不要なアカウントを解約してほしいと言われるようです。
作成されてしまっても2か月間の猶予はあるということですね。
1つ1つ解約するのはさすがに大変なため、1番早くまとめて解約する手法を教えてくれます。
解約の手続きは各国違っているそうで、各国に合わせた対応について解説があるため安心ですよ。
WEB画面から全て手続きすればいいそうですが、異なる国もあり他国と同じ解約ボタンが出てこない場合があるそうです。
解約ボタンがない場合は一体どうしたらいいのでしょうか。
その場合の対応についても解説があるため安心ですよ。
英語の画面のため翻訳機能を駆使して落ち着いて対応することが大切なんですね。
初心者へのメッセージ
このチャンネルでは、せどり・中国輸入などで会社を経営しているスズキさんが、初心者に向けたメッセージを配信されています。
せどりの現実や落とし穴についての動画もありますよ。
ぜひチャンネル登録して、せどり情報を仕入れてください。
日本以外にも18ヵ国、Amazonのマーケットがありますよ。