「アニキのせどり塾」(登録者数1.22万人)よりご紹介します。
今回は、月利50万円のせどらーの仕入れに、一日密着していく動画のご紹介です。
どのように仕入れを行っているのか、リアルに見ることができますよ。
ハードオフで仕入れ
9時30分から仕入れをスタートし、1店舗目はハードオフにやってきました。
最初に見つけたのは、ジャンク品コーナーにあるシンセサイザーです。
値札を見て、商品の状態をしっかりと確認しています。
次に、いくらで販売されているのかを確認していました。
すぐに販売価格から売値を考え、見込み利益を計算してくれています。
どのくらいの見込み利益になったのかは、ぜひ動画でご確認くださいね。
この他にも、メルカリやAmazonで販売されている人気商品をチェックしていましたよ。
セカストで意外な商品を仕入れ
あっという間に、午後2時です。
これまでブックオフ系列の店舗で仕入れを行っていましたが、ここでセカンドストリートにやってきました。
まずは、ショーケースに入っている、2000年モデルの釣具を見ていきます。
ビンテージ商品も売れる
メルカリでは古すぎて商品が出てこなかったようですが、逆に、ライバルがいない商品と考えることができます。
その他にも、需要がある釣具を発見しました。
セカストでの仕入れはアパレル商品が多くなりがちですが、こういった釣具などもしっかりとチェックしていきましょう。
せどらーの一日密着終了
時刻は、午後7時を過ぎました。
一日で見て回った店舗は、10件以上です。
10店舗以上を回り、どのくらいの利益になったのでしょうか。
思ったような金額にはならなかったようですが、さすがプロのせどらーといった結果でしたよ。
じっくりと1時間以上掛けて見る店舗もあれば、10分ほどで退店してしまった店舗もありました。
プロのせどらーになると、知識が豊富なので、無駄な商品確認や仕入れを行わなくなります。
時短仕入れを行いたい方や仕入れの時間があまりない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
せどらーのリアルを知っておこう
今回は、月利50万円のせどらーの仕入れに、一日密着していく動画をご紹介しました。
プロのせどらーでも、苦戦してしまったり、成功しない日もあります。
こちらの動画を参考にして、プロのせどらーのリアルな仕入れの一日を知っておきましょう。
ジャンク品は、商品チェックがとても大切です。