「やなぎだ古物市場攻略法」(登録者数2.09万人)よりご紹介します。
日本文化である着物の古物市場となると興味が湧きませんか。
この動画では、着物と帯のまとめ売りをする古物市場の様子を見ることができるため必見です。
大量の着物
冒頭より大量に包まれた積み荷が登場しましたが、全て着物でしょうか。
会場は縦長の机を多くの方が囲んでおり、ダンボールに入れられた着物が次々と流れていきます。
威勢よくはじまり、購入したい方は買い値を伝えていきます。
はじめの購入提示金額より上で叫ばれている声もしますね。
確実に手に入れたい商品は、上限金額をどこで提示するかも勝負の分かれ目ですよ。
映像手前の方は番号と金額を記載されており、流れ作業のようにどんどん購入されています。
活気的な市場
笑い声が溢れ活気がみなぎっている着物の古物市場の様子がよく分かります。
ダンボールにはレトロな着物や鮮やかな着物が入っており、ダンボールを開けてみないと中に入っているもの全ては分かりません。
ダンボールいっぱいに商品が入っていますね。
同じ番号の方が積極的に購入されている様子も伺えました。
参加されている方の年齢幅も広く、男女ともに積極的に競りに参加しています。
鮮やかな商品の数々
着物は高価なものですが、古物市場では1箱3,000円~5,000円で購入ができるようです。
1箱に20枚以上は着物や帯が入っているのではないでしょうか。
後半は帯だけが入ったダンボールも登場してきます。
帯は生地やデザインにより高価なものも多いですね。
帯はより鮮やかに、買い値提示の単価も着物より高くなりました。
帯の中には平安時代を描いたようなデザインもあり、デザインの豊富さにも驚きます。
高級感のある白帯など、日本ならではの文化が味わえる商品ばかりが並んでいました。
帯にもブランドがあるため、ダンボールの中にあれば金額が跳ね上がりますね。
買い値を伝える人が複数いるときは、誰が手に入れるかも古物市場の醍醐味のように思えました。
駆け引きも必要
着物や帯の古物市場を体験できたような気分でしたが、狙った商品を手に入れるには駆け引きも必要ですね。
リユースの市場では、素晴らしい商品が安く手に入ることもあるため挑戦したい世界でした。
このチャンネルでは、リユース市場の楽しさを伝える動画が多いため合わせてご確認ください。
重量もあるようですが、大量ですね。