「いとう社長@せどり」(登録者数2.53万人)よりご紹介します。
せどりを行っている方は、家庭用管理医療機器という言葉を知っているでしょうか。
今回は、家庭用管理医療機器の届け出方法についてご紹介していきますよ。
管理医療機器
せどりは家に居ながら出来るので、副業の一つとして、始めてみようと思っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、きちんとした知識を身につけてから始めないと、場合によっては法律に違反してしまう場合もありますよ。
今回は、その中でも家庭用管理医療機器の届け出方法についてご紹介していきますね。
何となくのイメージは湧きますが、どんなものが対象となるのかは、いまいち分かりません。
この家庭用管理医療機器とは、例えば、家庭のお薬箱に入っているような、絆創膏・血圧計などの事を言いますよ。
この家庭用医療療機器は、実は販売するには、届け出が必要となるのです。
そこで、今回はこの、家庭用管理医療機器の販売届け出方法について解説していきますね。
動画では、この管理医療機器がどの様なものなのか、何をしたら法律に違反になるのか紹介しています。
ぜひ動画で一度内容を確認しておいて下さいね。
届け出を行う場所
管理医療機器を扱うには、保険所に届け出が必要となります。
そこで、ここからは、実際にどの様に届け出を行えばいいかをご紹介していきますね。
まずは、自分が住んでいる市役所のホームページを開きましょう。
ホームページを開いたら、その中の「管理医療機器販売業貸与業届け出について」を開いてくださいね。
ホームページには、どこに届け出を出せばいいのかなども記載されていますよ。
これは、住んでいる地域でそれぞれ異なると思うので、自分の住んでいる場所で確認して下さいね。
また、動画では、実際にパソコンの画面を映しながら解説してくれていますよ。
もっと詳しく知りたいという方は、ぜひ動画も確認してみて下さいね。
必要な書類
ここからは、届け出を出す際に必要な書類についてご紹介しますね。
準備するのに必要な書類は主に2種類あります。
- 管理医療機器販売業・貸与業の届出書
- 営業所の平面図
この2つの書類は、どの様にして準備すればいいのでしょうか。
これらの書類は、それぞれ、市役所のホームページからダウンロード出来ますよ。
また、動画では、実際にダウンロードした書類に記入する様子も紹介しています。
書き方が不安という方は、ぜひ動画も参考にしてみて下さいね。
今回は管理医療機器の届け出の方法をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
せどりでこれらの商品を販売するには、届け出が必要となり、届け出ていないと法律に違反してしまいます。
知らなかったではすまされないので、しっかりと動画で届け出の方法を観て、今すぐにでも対応出来るようにしておいて下さいね。
そもそも、家庭用管理医療機器はどの様なものを言うのかご存じでしょうか。