「せどり副業TVハイボール飯島チャンネル」(登録者数 2,200人)よりご紹介します。
Amazonせどりを行っている方は、お酒を販売出来るのかどうか知っていますか。
今回は、Amazonせどりでお酒は販売できるのかをご紹介します。
お酒はそもそも利益が出るのか
もちろん、Amazonではお酒の販売もしているんですよ。
お酒の販売もしているAmazonですが、せどりで行う場合、利益を得る事は出来るのか気になりますよね。
実は中々手に入らないお酒は、プレミア価格になっている事も多いんですよ。
実際に定価12万5千円のものが、88万円で買い取られているケースもあるんです。
約7倍以上の値が付いているんですね。ぜひ、お酒の販売をやりたくなりますね。
高級ワインやウイスキーが家にあるという方は、ぜひ一度買取価格を調べてみるのもいいかも知れません。
Amazonでお酒の販売は可能なのか
それでは、早速Amazonでお酒の販売が可能かどうかをご紹介していきますね。
まず前提として、酒類の販売をする際は酒税法に基づき、「酒類販売業」の免許が必要と国税庁に定められています。
これは、ネットで販売する場合も同じ免許が必要なんですか。
ネットで販売する場合は、「通信販売酒類小売業」という免許が必要となります。
実店舗で販売する場合と、ネットで販売する場合は、必要な免許も違うので注意が必要です。
またもちろんAmazonでも同じルールなので、「通信販売酒類小売業免許」が無ければ、販売は出来ません。
この免許ってとるのは難しんですか。
取得しようと思って、簡単に取れるものではないですね。
動画では、この免許の手引きがどういうものなのか、なぜ取得するのが難しいのかも解説してくれています。
気になる方はぜひ動画をチェックしてみて下さいね。
Amazonで出品禁止な例
Amazonでは実は、ノンアルコール飲料の出品は禁止となっているのです。
Amazonの規約を見てみると、「アルコール分1%未満の飲料」は出品可能となっています。
ですが、ノンアルコール飲料は除くと書かれているそうです。
アルコール分1%未満の飲料はよくて、ノンアルコールはダメなんですね。
一方で酒類関連のアクセサリー、栓抜きやワインオープナーなどは販売OKですよ。
また、アルコールを含むお菓子やワイングラスなども販売は可能です。
酒類の販売は細かなルールがある
Amazonでの酒類の販売について、色々とご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
酒類の販売の場合、免許が必要だったり、販売するものにも色々と規定やルールがありました。
酒類の販売を考えている方は、一つ一つ、ルールに違反していないか、確認してから販売するようにしましょう。
動画では、この他にも、酒類の販売について詳しく解説してくれています。
気になる方はぜひ一度動画を確認してみて下さいね。
Amazonは色々な商品を販売していますが、そもそもお酒は販売しているのですか。