「Tas【ネット物販情報お届け】チャンネル」(登録者数 2.01万人)よりご紹介します。
Amazonでせどりを行う上で、何よりも怖いのが、アカウントが停止されてしまう事ですよね。
今回は、Amazonでアカウント停止にならない為の、知っておくべきAmazonの方針をご紹介します。
Amazonはブランド保護がすごい

まず、第一にAmazonはブランド保護に徹底しています。
正規品ルートから商品を販売している事が証明出来ない商品や偽造品に対しては、完全撤廃を目指していますよ。
実際に、2019年から「projectZERO」の取り組みが日本でもスタートしています。

「projectZERO」とはどのような取り組みなのですか。
これは、偽造品への取り組みや、身元が証明出来ない在庫の取り締まりなどを厳重化する取り組みです。
メーカーからの圧力

次は、メーカーからの圧力です。
これは、初回限定のヘルビせどりなどが該当します。

ヘルビせどりとはどういう意味ですか。

ヘルビとは、ヘルス&ビューティの略称の事で、美容と健康に関する商品の事を表していますよ。
主に、サプリメントや化粧品、ダイエット食品や洗剤、香水などがこのヘルビのカテゴリーとなります。
メーカー側は初回のみ低価格で販売を行う事がありますが、そうする事でリピートしてくれるお客を増やす狙いがあります。
しかし、この初回低価格の商品をせどりを行う人が購入し、これを転売する事で、メーカー側はリピート客を得る頃が出来ません。

これはメーカー側にとっては、いい迷惑ですよね。
実際にメーカー側からAmazonに苦情の連絡も入っているそうです。
実際にAmazonに参入したメーカの商品を正規カタログ以外で販売していた人が処分を受けた事例もあるようですよ。
Amazonせどりはやりにくくなる

上記でご紹介した通りに、Amazonせどりは、日に日に規制やせどりがしにくくなっています。
また、この規制などは、古いアカウントほど優遇される制度になっているそうです。
これは、古いアカウントは、Amazonからの信頼があるから可能となっています。

Amazonからしても、信頼できるからこそ、継続して販売して欲しいと思っているのです。

じゃあ、新規でせどりを行う人は、ますます参入しづらい状況なんですね。
Amazonの方針をきちんと知ろう
Amazonせどりでアカウント停止にならない為の、Amazonの方針をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
年々、Amazonの規約は厳しくなり、せどりをしづらくなってはいます。

せどりで、副業を始めたいと思っているけど、あきらめた方がいいですか。

無理にAmazonで始めなくても、他のプラットフォームを利用するのもありですよ。
せどりはAmazonだけではありません、例えばメルカリなどは、プラットフォームも強化されています。
動画では、もっと詳しく、Amazonせどりの方針や今後どうすればいいかをアドバイスしてくれていますよ。
気になる方はぜひ動画を確認してみて下さいね。
これは、Amazonが消費者が安心して買い物出来るプラットフォームを作ろうとしているからなのです。