「せどり看護師🌸まな」(登録者数 1.07万人)よりご紹介します。
こちらの動画は、もと看護師が、せどりをはじめる際に必要となる古物商許可証について紹介してくれる動画です。
そもそもせどりをする際に、古物商許可証は必要なのでしょうか。
最初に古物商許可証について紹介
まずは、せどりをおこなうのに古物商許可証を取得することが必要かどうかを解説してくれます。
どんな場合に必要で、どんな場合に必要でないかをまずは確認しましょう。
メルカリで出品する場合にも、古物許可証が必要となるケースがあるようです。
必要にもかかわらず、古物商許可証を持たないまませどりをやると違法になってしまう可能性もあります。
最初に必要かどうかをしっかりとチェックしましょう。
そして、自分にとって必要であると判断したら、この動画にしたがって申請の準備を進めていきます。
古物商許可証の申請に必要なものとは
動画内では、古物商許可証を申請するために必要なものをていねいに解説してくれます。
- 印鑑
- 身分証明書(免許証など)
- 住民票
- 古物商許可証申請書
- 略歴書
- 誓約書 など
これらの書類をどこで手に入れられるかも、動画内ではていねいに解説してくれます。
もれがないように、動画でしっかりと確認しましょう。
身分証明書と住民票は、自分が住んでいる役所で入手が可能です。
そろえるのが大変そうに思えましたが、動画の説明を聞くとわりとかんたんに入手できそうですね。
また、警察署の生活安全課でもらえる書類や、ネットでも入手できるものもあるようです。
そのあたりも動画内でしっかりと教えてくれますよ。
古物商許可証の申請にはお金が必要
古物商許可証の申請には、お金も必要になります。
その際に必要な金額は、19,000円です。
申請の際の手数料代金ですね。
お金も用意ができたら、いよいよ申請です。
本格的にせどりで生計を立てていきたい場合には、古物商許可証が必要になります。
申請自体は、必要な書類をそろえることでかんたんにできそうですので、ぜひ動画をチェックして挑戦してみてください。
古物商許可証を手に入れたら、本格的にせどりへも参入できます。
どんなものをどんなふうに出品したいかによって、古物許可証が必要かどうかが変わってくるのですね。