「せどり名人🌟ケリー」(登録者数 7,020人)よりご紹介します。
送料はせどりの経費の中でも一番大きな出費、今回は、せどりを始めたら最初に悩みがちな「発送」についての動画です。
FBAに納品するべきか自己発送するべきか?費用をできるだけ抑えたい人は、必見の動画になっていますよ。
それぞれの特徴を把握する

Amazonせどりで一番の経費、それが送料で、販売価格からできるだけ経費を抑えて手取りを多くしたいですよね。
そこで、せどり初心者が最初に打ち当たる「FBA発送」と「自己発送」どちらがお得なのか?という疑問に答えています。
まずは、それぞれの特徴をみてみましょう。
- Amazonの倉庫に商品を納品
- 商品をまとめて一括納品して倉庫で管理し、売り上げ後の梱包・発送・クレーム対応などはFBA側
- 月額の使用料がかかる
- 売り上げ後、自分で梱包して発送
- 使用料などはかからない分、大量に商品を発送する場合、手間がかかる
このようにいずれも一長一短です。
では、何を基準に発送を決めれば良いのでしょうか?
ケースバイケースで使い分ける

投稿者は、ケースバイケースで使い分けることをおすすめしています。
自己発送は、自分で梱包するため伝票準備や宅急便の集荷まで、手間がかかるのが最大のポイントですね。
商品によってはヤマト便などの最安値での発送ができるため、個数が少なく厚みがないものは自己発送に適しているといいます。

FBAのメリット・デメリットはなんでしょうか?
FBAは倉庫に商品を送る必要があります。
段ボールにどれだけ商品を詰められるか、納品数を多くし、送料を抑えられるかがポイントになりますよ。
ロット数が大きい商品は一度にまとめてFBAに納品すれば、毎回発送する手間も省けるというメリットがあります。
自己発送はできるだけ最安値発送

自己発送は商品のサイズによって、送料が変わるので、やっぱり、できるだけ安い送料にして手取りを増やしたいですよね。
郵便局や宅配業者はさまざまありますが、個人発送で一番お得なのは「ヤマト急便」。

その理由も動画で詳しく解説されているので、確認してみましょう。
慣れてくると自己発送とFBAの使いわけも簡単になるようです。

扱う商品と手間を考えて、自己発送かFBA発送を選べばいいのですね。
FBA納品は月額利用もかかるので、最初からFBAを申し込みするのはおすすめできません。
コンスタントに商品が売れてきたら、FBA納品の手続きをするとスムーズにせどりの道が開けるのではないでしょうか?
動画を見た人も「悩んでいたことが一気に解決できた」とコメントがあるように、迷っている人にはおすすめの動画です。

ぜひ、視聴してみてください。