「タカの修理&物販チャンネル」(登録者数2.5万人)よりご紹介します。
地方のリサイクルショップなどを巡って、商品を仕入れる方法を「中古せどり」といいますよ。
今回は、茨城県土浦で仕入れた商品とその利益率を解説しているので、中古せどりに興味がある方は、ぜひご覧ください。
出張仕入れでいくら儲かるか?
せどりにはいくつか種類があり、店舗で安く仕入れる「店舗せどり」、ネットで安く仕入れる「電脳せどり」などがあります。
今回の動画は、中古品を取り扱うリサイクルショップでお値打ち品を探す「中古せどり」です。
せどりと言っても仕入れルートが違えば利益率も変わるので、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
- (メリット)お宝、激安商品が発見でき、商品も現品確認できる
- (デメリット)仕入れに時間や交通費がかかり、店員の目が気になる
- (メリット)自宅で仕入れられる、リピート仕入れができる
- (デメリット)現品確認ができない、ライバルが多い
- (メリット)利益率が高い、激安仕入れが可能
- (デメリット)回転が遅い、返品率が高い
以上のようなメリット・デメリットがあります。
どれが自分にあった仕入れ方法でしょうか。
今回の中古せどり仕入れの動画を見て、確認してみてください。
中古の電化製品がおすすめ
リサイクル商品で仕入れたのは「CDデッキ」1,980円です。
CDデッキは、現在では使われる事があまりない商品ですが、アマゾンでは5,000~7,000円で販売されています。
個人配送にすれば、大きな利益率を得ることができる商品です。
電化製品は動作確認ができれば、中古品として販売できるそうですよ。
すぐに売れる商品ではありませんので、ストックできるスペースが確保できれば買っておいて損はないと動画では説明しています。
中古品は利益率が高い
動画の中では、仕入れ価格から送料や手数料などを引いた概算の利益率を計算しています。
自己発送であれば、手数料が掛からないので61パーセントもの利益を得ることができますよ。
中古品販売は、大量に仕入れて小額の利益をあげるせどりよりも、一回の手取りが高いと言えますね。
ただし中古品仕入れは、運搬としてガソリン代や高速料金などの交通費がかかります。
遠征仕入れをするときは、無駄がないようにあらかじめルートを決めておくのが大事。
週末のドライブがてら仕入れることもできるので、副業にもぴったりですね。
中古品せどりでどのようなものを仕入れると売れるのか、気になる方はぜひ動画をご覧ください。