「せどり副業TVハイボール飯島」(登録者数2,340人)よりご紹介します。
AmazonのFBAを利用している人は、重量をとても気にして納品しているという人も多いのではないでしょうか。
今回は、FBAの納品重量について解説していきます。
FBAのルールを守らないと起こる事
自分で発送する手間がかからないので、副業としてもおすすめですよ。
ところで、この便利なAmazonのFBAですが、当然利用するにはルールがある事をご存じでしょうか。
いつも何気なく利用していたけれど、一つ一つ細かくは気にしていませんでした。
このFBAのルールが守れていないと、納品する側にとっては、逆に手間がかかってしまう事になってしまいます。
FBAは便利だから利用しているのに、ルールを守れていないと、どんな事が起こるのですか。
ルールが守れていない場合、どうなるのかについても動画で解説してくれていますので、ぜひ確認してみて下さいね。
規定の重量を超える場合
FBAの納品ルールには、「重量が15㎏を超える場合は必ず外箱の天面と側面に重量超過」と記載する事というのがあります。
ちなみに、重量もそうですが、パッケージのサイズなどに関しても決まりがありますよ。
重量が15㎏を超えており、サイズも規定より超えている場合は、そもそも受領拒否となってしまうので注意が必要です。
納品する際は、重量とサイズどちらもよく確認する必要があるという事ですね。
サイズの規定はどのようなものがあるのか気になります。
重量が規定を超える場合、納品出来るサイズに関しては動画で詳しく解説してくれていますので、確認してみて下さいね。
15Kgの制限の変更
ちなみに、この15㎏を超える重量のルールに関しては2020年4月から少し変更になっています。
どんな事が変更になったのか、詳しく知りたいです。
簡単に説明すると、1つの梱包で15㎏を超える場合は商品を2つに分けて納品する様に変更になりました。
なるほど、一つの荷物が15㎏を超えない様にという事ですね。
ちなみに、この15㎏以下に納めるというルールは随時変更になる可能性もあるそうです。
そうなると、2022年現在もこのルールが適用されているのか、気になりますよね。
動画では、2022年4月に実際にAmazonのサポートセンターに問い合わせている様子も紹介してくれています。
納品する荷物が比較的重いものが多いという方は、動画でルールの変更があったのか確認してみて下さいね。
ルールはしっかりと守ろう
AmazonのFBA納品の重量制限のルールに関して解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
2020年から納品する重量は15㎏を超えないようにというルールが追加されています。
この他にも納品ルールはいくつかありますが、それらが守られていないと、当然ペナルティを受けてしまいますよ。
今一度動画でルールの見直しと、ルールが守れない場合、どんな事が起きてしまうのかも確認しておいて下さいね。
AmazonのFBAは商品の発送手続きを全て行ってくれるので、とても便利ですよね。