「都バス運転手(元)の「リスタートケンチャンネル」」(登録者数320人)よりご紹介します。
ユーチューブを普段から見る事が好きな人の中には、昔懐かしの風景を見るのが好きな人も沢山いるはずです。
今回の動画では、昔あったホテル西洋銀座の昔の様子を紹介する動画を、解説しますので是非参考にしてください。
パート2の動画
今回の動画は、かつて銀座位に存在したホテル西洋銀座について、懐かしい思い出を語る動画になります。
実はこの動画投稿者の過去と一緒に、パート1で語られた動画の続きの内容となっているので1も確認してください。
出で立ちや写真の古めかしさなど、昭和時代の懐かしい面影が見えるようになっているので、見ていて心地よいです。
激動の時代を迎えるホテル
この当時このホテルは激動の時代を迎えていて、まるでバブルとバブル崩壊の日本を反映しているようなホテルでした。
当時は銀行から降りてきた支配人へと変更になった時代で、次から次へとホテルの中身が変更していったようです。
ただ、お客様をおもてなししたかった投稿者含め、当時の従業員は変わりゆくホテルの中、必死に働いていました。
みんなが大好きなこのホテルをどうにか守りたい一心で働いていた、当時の従業員の気持ちが見えるようです。
コストカットの時代へ突入
ある時代を境に、有名ホテルの中でもコストカットの重要性が意識させられるようになったと言います。
当時働いていた投稿者は、そのホテル側の意向と、実際の業務との間で苦しみながらも必死に働いていました。
そしていつしかお客様が減り、ホテルは廃業することになるのですが、その過程が切ないので是非確認してください。
バブル初期に流行ったホテルは、バブル崩壊と同時に次々に倒産していくので、凄く時代を感じる動画になっています。
昔のホテルについて知ろう
今回の動画を確認すると、昔のホテル業界についてもっと詳しく知りたくなることは間違いありません。
昭和の時代のホテルが、世間の人にとってどういった存在であったかを知るのは、よい勉強になるでしょう。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたのホテルの勉強に活かしてください。
投稿者の語り方も、物凄くこのホテルに対して思い入れがあるように感じられてとても良いですね。