「相続税対策本部」(登録者数1,070人)よりご紹介します。
親が亡くなった場合、親が所有していたゆうちょ銀行をどの様に確認すればいいか分からないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、ゆうちょ銀行における相続の流れをご紹介していきます。
残高照会


でも、親が亡くなった後の銀行口座なんてどうやって確認すればいいのでしょうか。
亡くなった後の故人の銀行管理については、自分のものでは無いのでどの様に処理すればいいか分からないですよね。
今回は、故人のゆうちょ銀行の手続きの流れをご紹介していきます。

ちなみに、ゆうちょ銀行の場合、故人の残高照会は相続人はもちろん代理人も可能ですよ。
どの様な手続きをすればいいのかは、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
また、どんな書類が必要かも紹介していますので、手続きをする前に確認しておきましょう。
別途必要書類について

上記の必要書類を準備し、残高照会をしたら「貯金等照会書」の作成も必要となります。
これは、そもそもゆうちょう銀行に口座がある場合も、無い場合も役に立つ書類ですので、準備しておきましょう。

それぞれ、どんな事に役立てられるのかは、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
ちなみに、「貯金等照会書」はゆうちょ銀行の窓口で書類を手に入れる事が出来ますよ。
ゆうちょ銀行に関する噂


税務署は、郵便局に対して調査が出来ないという噂を聞いた事はありませんか。

確かに聞いた事がありますが、それは本当なんでしょうか。
残念ながら、これはあくまでもただの噂なんですよ。
現実には、国税局の職員はいつでも郵便郵政に行き、誰の名義であっても調査をする事が可能です。
また動画では、親が子や孫の為に貯金していた口座はどの様に取り扱いすべきなのかも解説していますよ。

ぜひ動画も確認してみて下さいね。
今回は、ゆうちょ銀行の相続の流れをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
親の預貯金を相続した場合、どんな手続きをすればいいのか戸惑ってしまいますよね。

今回紹介した手続きの流れを、ぜひ参考にしてみて下さい。
動画では、ゆうちょ銀行の口座はどの様に管理されているのかなども解説してくれています。
気になる方は、ぜひ動画も一緒に確認してみて下さいね。
この間親が亡くなったのですが、確かゆうちょ銀行で口座を開設していたと思います。