「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.6万人)よりご紹介します。
今回は、仮想通貨が大暴落したのに課税されてしまう件について解説した動画のご紹介です。
利益が望めないのに、なぜ課税されてしまうのでしょうか。
この動画で学べる内容
まず初めに、この動画で解説する内容についての説明があります。
今回は、下記の内容についての解説です。
- 最近の仮想通貨大暴落事件
- 大暴落の原因
- 損失でも税金がかかる理由
- 海外取引と税金
利益が出たら税金が掛かるのは当たり前ですが、大暴落してしまって利益もあまりないのにどうして税金が掛かるのでしょうか。
山田さんのわかりやすい解説を聞いて、理由を押さえておきましょう。
仮想通貨の大暴落事件とは
2021年に起こった、仮想通貨の大暴落事件について解説をしてくれます。
「IRON・TITAN大暴落事件」と呼ばれているそうです。
TITANという仮想通貨は、1TITAN110円前後で取引されていましたが、2021年6月に4400円まで価値が上がりました。
ブロガーのイケハヤさんが「歴史的なイベント」だとコメントすると、7000円まで価値が上がります。
しかし、次の日には大暴落し、価値は0円となってしまいました。
TITANの価値の変化については、チャートを使っての解説があります。
とても気になる大暴落してしまった原因については、山田さんの解説をお聞きください。
なぜ税金が掛かるのか
仮想通貨が大暴落してしまい利益が見込めないのに、どうして税金が掛かってしまうのでしょうか。
それは、仮想通貨の取引の流れが大きく関わってきます。
キーワードは、「ビットコインから海外通貨への変換」です。
とても難しい内容ですが、山田さんの資料を見ればすんなりと理解できます。
また、山田さんの解説を聞くと、なぜ税金が課せられてしまうのかについても理解することができますよ。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、仮想通貨が大暴落してしまったのに税金が課せられてしまう場合について解説した動画をご紹介しました。
利益がなく損失しかないからと安心していると、税金の請求が届いてしまうかもしれません。
ぜひこの動画を参考にして、仮想通貨に対する知識を身に付けてくださいね。