「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.8万人)よりご紹介します。
今回は、個人事業主はインボイス制度で免税と課税どちらが有利なのかについて解説した動画をご紹介します。
インボイス制度の概要についてまとめてくれているので、しっかりと押さえておきましょう。
この動画で学べる内容

まず初めに、この動画で解説する内容についての説明です。
今回は、下記の内容について解説してくれます。
- インボイス制度で影響のある人、ない人
- 導入前、導入後の世界観の違い
- BtoCの場合
- BtoBの場合
- 売上500万円の場合
- インボイス制度の対策
- 個人事業主、滅亡の理由
個人事業主であれば、知っておいた方が良い内容が盛り沢山です。
インボイス制度で損をしてしまわないためにも、ぜひ動画で確認しておきましょう。
世界観の変化

インボイス制度が導入されると、どのように変わってしまうのでしょうか。
消費税に対する世界観がガラッと変わってしまいます。
インボイス制度導入後は免税は不利になり、益税は廃止(一部除く)されるそうです。

インボイス制度について考えていたら、消費税について混乱してきました。

消費税の仕組みについてもおさらいしてくれるので、安心してください。
実際の金額を使って解説

実際に、具体的な数字を用いての説明があります。
売上550万円の場合、どうなってしまうのか一覧表を用いて解説してくれていますよ。

具体的な数字があると、わかりやすいわ。
こちらの例は、費用は110万円で、BtoBのサービス業の場合です。
2023年9月までの非適格免税の場合・適格事業者になった場合、そこにどれぐらいの差が生じるのでしょうか。
ちなみに、2023年9月までは、消費税の支払いはゼロです。

何か対策はないのかしら?
具体的な数字の変化や対策については、山田さんがしっかりと解説してくれています。
ぜひ動画をみて確認してくださいね。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、インボイス制度では免税と課税どちらが有利なのか解説した動画をご紹介しました。
消費税の仕組みについてもわかりやすいおさらいがあり、更に理解を深めることができます。
ぜひこちらの動画を参考にして、インボイス制度の知識を身に付けてくださいね。