「やなぎだ古物市場攻略法」(登録者数1.87万人)よりご紹介します。
こちらのチャンネルは、中古品・リユース品である古物市場をメインにしたせどりチャンネルです。
今回は、中古品・リユース品をBtoB(業者間取引)で売買する「古物市場・ブランドオークション」について説明しています。
ブランド品を大量に仕入れる方法

10年以上、リサイクル・中古品せどりを行っている投稿者さん。
本動画では「古物市場」で仕入れたものを転売するせどりを行っています。
その中で一番おすすめの方法「原価0円」で仕入れる方法を紹介していますよ。
原価がゼロになる仕入れとは一体どのような方法なのでしょうか?
原価ゼロ円の価値

中古品・リユース、リサイクル品を取り扱う「古物市場」があります。
大量のネクタイの山から掘り出した商品の中には、カルバンクラインなどのブランド品も入っていました。
100本以上の束の仕入れ額は1,250円です。

ネクタイ100本で1,250円とは破格ですね。
ポイントはここからです。
100本のネクタイの中からメルカリやヤフーで販売できそうなブランド品を仕分けします。
そして残ったネクタイを今度は別の古物市場に行って販売。

最低でも仕入れの1,250円で売れれば、原価は0円になります。
ただし、古物市場での取引は「古物商許可」を申請する必要がありますよ。
ちなみにリサイクル品の仕入れ方法は以下のような場所で行われています。
- 一般の人から買い取る
- 古物市場
- 卸売業者
- その他(引っ越し業者、解体業者、回収業者)
古物市場を活用するメリット

ネクタイを例に紹介していますが、古物市場はなんと言っても安く仕入れできるのがメリット。
取引相手が同業者であることから、在庫調整のために安く販売されています。
また同様に他の古物市場を活用して、自分の商品の在庫も調整することができますよ。

安く仕入れられるなんてめちゃくちゃお得じゃないですか。
そう思う人も多いと思いますが、ここでデメリットがあります。
それは、オークション形式で売買されているため、ある程度の目利きが必要になるのです。
なれないうちは相場より高く落札して損してしまうことも多いと言います。

こちらのチャンネルでは、今まで公にされることが少なかった古物売買に関する詳しいことが動画にまとめられていますよ。
今回は、古物市場で原価ゼロ円で仕入れる方法を紹介しました。
古物せどりに興味がある人は、一度動画を視聴してみましょう。
まずは、古物市場で仕入れたという大量の「ブランド品ネクタイ」をもとに仕入れ方法を説明しています。