「きゃたぬき」(登録者数2.27万人)よりご紹介します。
きゃたぬきさんは、一般ユーザー向けにフリマ情報を発信されている方です。
今回のテーマはメルカリで購入者の専用ページを作るべきか、結論、出品者にメリットがないので作るなというものになります。
専用ページとは
購入者の専用ページとは、特定のユーザーを対象に販売を行うページになります。
こちらは、公式ではなく独自のルールです。
もし、専用出品を理由に取引をキャンセルすると大変なことになるので、注意してください。
専用ページを作ることのメリット
メルカリを見ていても、実際は、購入者の専用ページを作ること人が非常に多いです。
上記の画像にも考えられるメリットとして、横取りされにくい・商品の取り置き、とあります。
しかし、よくよく考えればこちらは購入者のメリットと言えるので、出品者のメリットとは言えないでしょう。
専用ページを作ることは、購入者に対して暗黙の圧力を与えることはできるものの、こちらもメリットにはならないと言えます。
専用ページを作ることのデメリット
では、専用ページを作ったときの出品者のデメリットを考えていきましょう。
1つ目は、横取りがしにくくなるため他のユーザーが買いにくくなってしますことです。
2つ目は、100%買うとは言っていないので、他に都合が良い人がいればそちらを優先されることになります。
専用ページを用意された購入者のデメリット
では、専用ページを作ってもらった購入者にはどのようなデメリットが生じるか考えてみましょう。
これに関しては、「〇〇様専用ページ」がネット上に残り続けることが挙げられます。
しかし、そこまで購入者はデメリットと感じるケースは少なく、トータル的にみて購入者にとってメリットしかないです。
専用ページを作ることをやめましょう
今回、メルカリで購入者専用ページを作ることが出品者にとってデメリットしかないかを理解してもらえたでしょう。
今回のお話は、メルカリのみならず全てのフリマアプリで活用できるので、さっそく実践すると良いです。
また、きゃたぬきさんはフリマ情報に関する有益な情報を他にも多く発信されているのでチャンネル登録をおすすめします。
購入者の専用のページを作るべきか迷うことがあると思うので、今回の動画を参考にしてみましょう。