【純銀小判作りに挑戦】メルカリやヤフオクで大儲けができる方法

【純銀小判作りに挑戦】メルカリやヤフオクで大儲けができる方法

「やさぐれメタル」(登録者数 15.6万人)よりご紹介します。

こちらのチャンネルでは、自宅にある貴金属から金銀を抽出する実験をしていますよ。

今回は、メルカリなどで高値がついている純銀小判に挑戦するようですが、うまくいくのでしょうか。

型作りから始めよう

自家製の小判の型の様子
出典 : YouTube

自家製の純銀小判を売って儲けようという作戦のようですが、簡単に小判を作れるように型を作るようです。

平安きりん

純銀小判は、メルカリやヤフオクで銀相場の倍以上の価格で売れます。

純銀小判がそんな高値で売れるなんて、全く知りませんでした。

しかし、純銀小判がうちにはないと思っている方は、今回の動画で自分で作ることも検討してみてはいかがでしょう。

どうやって小判を作るのかしら。

通常、多くの工程を経て形を作るようです。

小判作りのプロセス
  1. デザインを決めて型を作る
  2. 型にワックスを流し込む
  3. ワックスをもとに石膏型を作る
  4. 石膏型に溶けた貴金属を流し込む

今回は型を作り、そこに粘土状の貴金属を流し込む作戦です。

アートクレイシルバーで作る

アートクレイシルバーの袋と中身のシルバーの様子
出典 : YouTube

あっという間に小判の型が出来上がりました。

まずは、市販のアートクレイシルバーで小判を作ります。

平安きりん

アートクレイシルバーは、粘土状になったシルバーを好きな形にして焼いて作るものですよ。

簡単にシルバー製品が作れてよいですね。

しかし、今回はどうしたことでしょう。

使った残りもののアートクレイシルバーを混ぜたことで悲惨なことになりました。

手が粘土だらけになっています。

早くも失敗なのでしょうか。

自家製の銀で作る

自家製の銀の様子
出典 : YouTube

気を取り直して、今度は自家製の純銀で小判作りに挑戦するようです。

アルミホイル、水糊、でんぷん糊、シッカロールと家にある見慣れたものが次々と出てきます。

使うものは見慣れているのにやっていることは、さっぱり分かりません。

どうも上手く粘土状にするのに苦労している様子ですよ。

アルミホイルが科学反応をしているところを初めて見ました。

一連の試行錯誤の様子は、動画をご覧ください。

実験をして色々試すのは、大事なことなんですね。

失敗したかと思ったら、思わぬところで上手くいったりするので、見ていて飽きません。

もの作りは難しい

数日後、最初に試して放置されたアートクレイシルバーを再度活用したそうです。

しっかり型になっていますよ。

今回は上手くいく予感がします。

アートクレイシルバーは焼いた後に、ヤスリで削りましょう。

どんどん磨かれていくシルバー、どんな出来なのかドキドキしますね。

どんな出来になったのか気になる結果は、動画を見て確かめてください。