「本せどりの巨匠 カネゴン」(登録者数2,490人)よりご紹介します。
ブックオフを使った本せどりも人気がありますが、利益はとれるのでしょうか。
今回の動画では、ブックオフでスクールの卒業検定も兼ねた仕入れ同行の様子が分かり必見です。
店舗の特徴をつかむ
今回の動画では、岡山にスクール生の卒業判定にきたそうです。
1店舗目に入り、まずは店内にどのようなジャンルが置かれており特徴があるかを解説していました。
「ところてん」が置かれている場所も店舗によって特徴があるため、特徴をつかみいち早く探すことが必要になります。
「ところてん」とはブックオフ特有の言葉で本の値下げのことですよ。
108円の文庫本だけではなく、学習参考書や児童書、雑誌のように幅広いジャンルを見る事も重要ポイントでした。
ライバルせどらーも登場
1店舗目を終えて1時間で41冊の収穫となりました。
約1時間で41冊も利益本が見つかるのは驚きです。
仕入れ金額などは、ぜひ動画内でご確認ください。
単行本コーナーでは、他のせどらーグループが来ており先に仕入れをしてしまったようでした。
ライバルとの戦いもあるのですね。
仕入れには、タイミングや店舗の入れ替え状況など要因もありリサーチ力だけの問題ではないようでした。
岡山で期待できる店舗
2店舗目は1番岡山で期待できる店舗になるため楽しみですね。
ブックオフは全国展開のため、マネしやすいですね。
2店舗目は仕入れ冊数に成果はあったものの、既に抜かれていた形跡があったとのことでした。
ライバルも目をつけている場所は同じことが多いため、タイミングによることも多いんですね。
3店舗目、4店舗目もどんな展開になるのか気になります。
最後の4店舗目が終わり、卒業する方の本せどりに対する思いも聞くことができました。
効率よく仕入れる
各店舗ごとに特徴や、「ところてん」されているジャンルの本、ジャンルごとの棚の量が異なっていました。
特徴をいち早くつかむことで、効率よく仕入れができるため、全体をまずは見て周ることも大切ですね。
このチャンネルでは、本せどりの有益情報が配信されているため、ぜひ他動画も合わせてご確認ください。
本せどりは、ノウハウを知っていれば旅行先でもできるところが嬉しいですね。