「せどり副業TVハイボール飯島」(登録者数2,890人)よりご紹介します。
せどりなどの副業を始めている方は、一度は、インボイス制度という言葉を聞いた事があるのではないでしょうか。
今回は、インボイス制度に関してどの様な対応を行えばいいのかをご紹介していきますよ。
セラーセントラル画面
今回は、このインボイス制度について、どの様に対応すればいいのかなどを詳しく解説していきますね。
ちなみに、今回はAmazonで販売を行っている方向けにどの様な対処を行えばいいのかをご紹介していきますよ。
まず、早速ですが、Amazonのセラーセントラルの管理画面に何かメッセージが届いている方もいるのではないでしょうか。
どの様な画面なのかと言うと、「適確請求書発行事業者登録番号を入力する」と書かれていると思います。
実際にどの様な画面が表示されているのかは、動画で紹介していますので参考にしてみて下さいね。
インボイス制度について
では、ここからは、そもそも「インボイス制度」がどんなものなのかについて、紹介していきますね。
このインボイス制度の中でも、今回は、Amazon側から来ている、「消費税の設定」についてメインに解説していきますよ。
まず、Amazon側から「消費税の設定」について色々と質問が来ているので、それに答えていく必要があります。
主に、4つの質問があるので、順番にご紹介していきますね。
一つ目は、「出品者様は、日本で消費税の納税義務を負っていますか」という事です。
この場合、課税事業者か免税事業者かのどちらかを選択する必要がありますよ。
自分が、課税事業者か免税事業者かどうかが、よく分かりません。
この部分に関しては、動画で詳しく解説してくれているのでぜひ参考にしてみて下さいね。
二つ目の質問
二つ目の質問に関しては、「適確請求書発行事業者登録番号」についてです。
これに関しては、既にインボイス制度の申請をしており、事業者登録番号がある人は記載をすればOKですよ。
申請をしていない人は、空欄でOKとなります。
また、3つ目、4つ目の質問に関しては、動画で詳しく解説していますので、ぜひ確認してみて下さいね。
今回は、Amazonで販売をしている方向けに、インボイス制度で対応すべき事をご紹介してきました。
インボイス制度について、よく分からない、なんだか難しそうと感じる方もいるかもしれません。
動画では、対応すべき事柄について、一つ一つ丁寧に分かりやすく解説してくれていますよ。
ぜひ、動画を参考にしながら、一つずつ対応すべき事を解決していって下さいね。
最近、インボイス制度という言葉を聞くようになってきましたが、副業などを行っている人にも関係があるのでしょうか。