「本せどりの巨匠 カネゴン」(登録者数2,500人)よりご紹介します。
本せどりにとって重要な作業でもある、検品とクリーニングはどのように実施すればいいのでしょうか。
この動画では、検品とクリーニングの流れについて実際に作業をしながら教えてもらえるため必見です。
出品前作業
今回は検品とクリーニング方法だけではなく、50冊実施するまでの所要時間も教えてもらえるそうです。
50冊が机の上に置かれると圧巻ですが、本のサイズがバラバラなため、まずは大きさ別に仕分けていくそうです。
仕分けからストップウォッチで時間を計っていきます。
検品方法
本のサイズを確認しながら、検品も合わせて実施をしていきます。
書込みやシールが貼られている箇所を丁寧に見ていく工程が分かりました。
書籍によっては付属品がついている場合があるため、揃っているかもチェックポイントですね。
シール剥がしについてもコツがあるようなので、ご確認ください。
本のサイズの並び替えと検品までの所要時間についても目安が分かります。
クリーニング
今度はクリーニングとシール剥がしに取り掛かります。
アルコールも使い丁寧にふきあがた後に、本を置く方向にもポイントがありました。
次の工程をいかにスムーズに進めるかに関わるためご確認ください。
将来的に分業をする上でも工程を分けることは必要ですね。
シール剥がしをした後のシミも気になりますが、その点についても説明があります。
道具についてもメンテナンスが必要であったり、検品ポイントも複数あり長年の経験によるノウハウに説得力がありました。
スタッフが1日に実施する作業量にも驚きました。
はじめは副業から1人で始めても、ビジネスとして拡大する場合は、外注も検討に入れる必要があります。
外注するためにも、工程をしっかり分け、次の人がスムーズに作業できることを考えながら実施することもポイントでした。
重要な工程
お客様が気持ちよく商品を受け取っていただくよう検品やクリーニングも重要な工程です。
副業の場合、1人で作業する機会も多いと思いますので効率よく進めるのに役立つノウハウが多くありました。
このチャンネルでは、本せどりの有益情報が配信されているため、ぜひ他動画も合わせてご確認ください。
検品とクリーニングに必要な準備物から教えてもらえるため嬉しいですね。