「としチャンネル」(登録者数2,450人)よりご紹介します。
本せどりでは、どんなジャンルの本が利益がとれるか気になりませんか。
この動画では、本せどりでジャンルを考えるのではなく利益を伸ばす方法を解説しており必見です。
ジャンルは意味がない
本せどりでは、どのジャンルが利益が取れやすいかをよく聞かれるそうです。
結論から言えば、ジャンルを考えることは利益を伸ばす上で、あまり必要ないと考えられているようでした。
本せどりの特徴を踏まえて、なぜそう思うのか解説があるためご確認ください。
利益がとれるジャンルとして1つ例をあげていますが、毎回必ずしも利益がとれるわけではないそうでした。
ジャンルは幅広く仕入れる
7年くらいせどりをしていても、利益がとれない時はとれないそうです。
経験上、全てのジャンルでとれるため店舗ごとに特徴をつかむことが1番いいようでした。
同じブックオフでも、店舗によって置いてある商品や特徴が異なりますよ。
学校が近くにある店舗は学習参考書の品添えがいいなども聞くそうですが、それでもとれない時はないそうです。
ブックオフもビジネスとして利益を出す必要があるため、安さも限界があります。
価格は市場の需要に応じて改定されていきますね。
そのような基本的なことを考えると、ジャンルを絞ることにあまり意味はないという結論にいたったそうです。
どのジャンルが売れるかではなく、本が売れると考える流れについてご確認くださいね。
仕入れ方法
実際に店舗でどのような仕入れをしているのか解説がありました。
どれくらいの時間で何冊リサーチをしているかについて、数値を用いて説明がありましたが驚きます。
リサーチ数がすごいですね。
1店舗に仮に7,000冊本があれば、どれくらいで全ての検索が終わるか目安時間について説明があります。
売れないや間違った仕入れをしてしまうことはないのでしょうか。
1冊ずつの利益を見るのではなく、全体の利益を考えているそうでした。
3,000冊仕入れたときの見込み利益についても説明があるため参考にしてくださいね。
またどれくらいの期間で、どれくらい販売できるのかについても解説がありました。
スタイルに合わせた冊数を
本せどりではジャンルを絞り込むのではなく、幅広く利益をとるためにも幅広く仕入れることが大切だと分かりました。
単Cを中心としたせどりでは、仕入れ冊数が多いことに驚きます。
このチャンネルでは、本せどりで安定的に利益を出すノウハウが配信されているため、他動画も合わせてご確認ください。
利益がとれるジャンルはあるのでしょうか。