「yagishitax税理士チャンネル」(登録者数3,470人)よりご紹介します。
今回は収入申告をしなかった場合にどのようになるのかについて具体的に解説をしている動画です。
個人事業主として事業収入が入るようになった方には、ぜひチェックして欲しい内容です。
事業で収入が入るということは

副業でも、個人事業主として独立していても事業で収入を得ていたのなら、収益に対して税金を払わないといけません。

せっかくがんばって得た収入なのに、そこから税金を払わないといけないの?
個人が得た収入に対しては税金を納める義務がありますので、税務署に収入の内容などを申告して納税額が決まるのです。
納税額は確定申告という方法で申告書を作成して、税務署に毎年決まった期日までに提出をする必要があります。
- 前年の1月から12月までの収入を申告する
- 事業をしている場所の税務署に申告する
- 収入にかかった経費も申告する
事業で得た収益だけでなく、原材料などの経費なども一緒に報告して決まった純粋な収入に対して納税額が決まるのです。
収入を黙っていたらどうなる

確定申告をすることで納税額が決まるのなら、そもそも収入を申告しなければいいのじゃないかと考える人もいると思います。

収入があることを黙っていれば税務署にわからないんじゃないの?
税務署に収入をだまったままで申告しないままでいるとどのようなるのでしょうか?

無申告のままだと、税務署が税務調査などで収入を調べることがあります。
収入がわかった場合は、申告をせずに黙っていたのですからペナルティがあるのは当然です。
収入を申告せず黙ったままにしておいて、税務署に収入があることがわかった場合のペナルティについては動画で説明しています。
動画で無申告だった場合にどのようになるのか、柳下税理士が具体的な数字を示して解説していますので参考にしてください。
もしも納税が遅れたら

収入を申告せずにいても税務署が調べた後に納税額と期限が決まりますが、期日までに納税できないとどうなるのでしょう?

納めるはずの期日を過ぎてしまったけど、どうなるの?
納税期日を過ぎてしまった場合にどのようになるのかは、柳下税理士が計算式などでわかりやすく説明してくれています。
これから個人事業主として事業を始める方は、ペナルティを受けないで済むように動画で確認をしておきましょう。
経験豊富な柳下治人税理士がお役立ち情報をわかりやすく説明してくれています。