「yagishitax税理士チャンネル」(登録者数3,470人)よりご紹介します。
今回は個人事業主の節税について具体的な方法を解説をしている内容です。
個人事業主として事業収入が入るようになった方には、ぜひチェックして欲しい動画です。
個人事業主も節税できる?

せどりなどの事業で収入を得ている場合は確定申告で正しく収入を申告して納税額を決める必要があります。

確定申告で報告するのは売り上げ金額だけでいいの?
確定申告で報告する内容は売り上げ金額だけでなく、収入を得るために必要な経費もいっしょに報告できます。
- 消耗品費
- 通信費
- 旅費交通費
- 減価償却費
- 地代家賃
主な項目だけ並べてみましたが、このほかにも仕事に関係する支出ならば必要経費として申告できるのです。
基本的に納税額を計算するときは、収入から必要経費を引いた額を事業収益としてみなします。
そのため必要経費を申告するのを忘れるとその分だけ事業収益が増えることになり、納税額も増えるので注意が必要です。

個人事業主だから経費が少ないし節税なんてできないよね。
自宅で事業をしている個人事業主もできる節税対策があるとすればうれしいと思います。
個人事業主でもできる節税対策について柳下税理士がわかりやすく解説していますので動画を確認してください。
払っていない経費が経費になる方法

実際には払っていない経費を必要経費として申告する方法があるのをご存じでしたか?

払っていないものを経費にできるなんて騙されているんじゃないの?
違法行為ではなく実は税金関連の法律で定められている方法で、必要経費の枠が広げることができるのです。
今回の動画では法律の文章をわかりやすく説明し、どのような仕事をしている人が対象となるのかなどを詳しく説明しています。
個人事業主で節税できる方法を知りたい方は動画をチェックしてみてください。

動画では節税額や具体的な計算式で説明してくれていますのでおすすめです。
実際に申告するときの書き方もわかる

法律に従って必要経費の枠を広げるためには、確定申告で法律に適用していることを申告することが必要です。

ふつうに確定申告だけでもいっぱいなのに、難しくないのかな?
ちゃんと法律に適用していることを証明する確定申告書の書き方は、動画で実際の申告書を使って説明しています。
動画ではいくつかのパターンで説明されていますので、あなたの事業内容や状況に合った方法を参考にしてみてください。
経験豊富な柳下治人税理士が節税についてわかりやすく説明してくれています。