「税理士いらずチャンネル」(登録者数4,810人)よりご紹介します。
今回は事業で使う車を購入した場合の会計上の処理方法について、具体的に解説をしている動画です。
事業で使う車の購入を検討している個人事業主の方には、ぜひチェックして欲しい動画です。
仕事で使う車を買いたい
仕事の内容によっては、個人事業主でも仕事用に車が必要な場合があります。
仕事で使う車を買いたいんだけど、帳簿にどうやって付けたらいいの?
コピー用紙など消耗品など小さな金額の支出をしたときに領収書を整理して帳簿につけていると思います。
車は大きな金額になりますので、どのように帳簿で整理をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
一定金額以上の事業用の物品を購入した時は「減価償却資産」として計上します。
大きな支出のときは、その年度だけ支出が大きくなることを避けるために「減価償却資産」として取り扱う必要があるのです。
減価償却資産については今回の動画の前編で詳しく解説していますので、動画の再生リストから確認してみてください。
事業用の車の仕訳の方法は
事業用の車を会計上で仕分ける場合について動画では会計ソフトの画面を使って説明しています。
個人で事業をしているので会計ソフトなんか使ってませんよ。
動画と同じソフトでなくても、あるいは会計ソフトそのものを使っていなくても大丈夫です。
動画の説明を聞くことで事業用の車を購入した時に減価償却資産として、どのように仕訳をすればよいかを参考にできます。
仕訳方法のアウトラインを知っておくだけでも役に立ちますので、車の購入を検討している個人事業主の方におすすめの動画です。
大きな買い物は減価償却資産で
今回は事業で使う車を購入した場合に減価償却資産について会計上での取り扱いについての解説動画でした。
減価償却資産となるものには車に限らず、事業で使う高額なプロ用の機器やソフトなども含まれます。
高額な機器の場合も今回の車を買ったときと同じように処理すればいいのね。
車など事業で使う大きな金額の支払いをしたときに減価償却資産として処理する場合は、今回の動画を参考にしてみてください。
ほかにも参考になる動画がありますので再生リストのチェックをおすすめします。
税金のプロとして活躍している現役税理士がわかりやすく説明してくれています。