「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.5万人)よりご紹介します。
購入した自宅は快適だけど、年間の固定資産税のことを考えると頭が痛い、そんな経験はありませんか。
この動画では、固定資産税とはどのような税金のことで、どのようにして決められているのかを税理士社長が解説しており必見です。
届いたまま支払う固定資産税
冒頭では固定資産税がいきなり3倍になった方の動画が紹介されています。
その方は何もしていないにも関わらず、なぜいきなり3倍になったのでしょうか。
地目が変更されたことが影響しているようですが、動画では簡単に説明されています。
固定資産税は税金のプロである税理士に相談できると思っていましたが、どうも様子が異なるようです。
- 所得税法
- 法人税法
- 相続税法
- 消費税または酒税法
- 国税徴収法
- 住民税又は事業税
- 固定資産税
税理士試験は選択科目から3つを選び受検するため、税理士がか必ずしも固定資産税に詳しいわけではないそうです。
周りに相談する専門家も少なく固定資産税の決定方法も分からないため、市役所から届いたまま支払われることが多いと思います。
間違いはあるのか
固定資産税は3年ごとに見直しが行われるそうです。
3年間は据え置きなんですね。
固定資産税が間違っていること自体あるのかが気になるところですが、総務省が公表している税額修正調査の資料をみると驚愕です。
タダにする方法はあるのか
固定資産税をゼロにする場合、まずは固定資産税が何に対してかかってくるのかを把握しておく必要があります。
土地、家屋に固定資産税がかかるといいますが、具体的にはどのような条件なのでしょうか。
不動産登記法において建物として登記できることが要件となり、税理士社長が分かりやすく説明してくれます。
自宅を購入する際は、不動産登記が必要となりそれをもとに調査が行われますよ。
極端な話ですが、ビニールハウスに住んでいると固定資産税がかかる物件とは異なる条件となるためゼロになるそうです。
動画で紹介されていたコンテナハウスはこの条件に該当するのかどうかが気になりますね。
コンテナの設置方法などにより固定資産税の条件から外れるそうですが、期日や土地の支払い方法などにもよるそうです。
毎年実行できる方法かどうかは悩みどころですね。
固定資産税は、土地の評価基準をしっかり把握されていないと間違って金額が決定されることがあるそうです。
他にも評価基準の見直し期間についても法律上の決定と実際の実施調査については異なっているようなので注意してください。
法律どおりに調査されているわけではないんですね。
もう1度固定資産税が間違っていないかどうかを、せめて金額改定時には確認しておく必要があります。
仮想通貨や副業情報も豊富
このチャンネルでは、税理士社長が身近な税金だけではなく、実践で得た投資情報や考え方も惜しみなく解説しています。
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地目とは、不動産登記法により登記官によって認定された土地の用途ですよ。