「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.5万人)よりご紹介します。
個人事業主の場合、どれを経費にしていいのか迷うことも多いのではないでしょうか。
この動画では、個人事業主や法人が毎日の食費を経費にできるかどうかを税理士社長が解説しており必見です。
食費を経費にするのは難しい
いきなり結論から話がありますが、経費にできるけれども申請はかなり難しいそうです。
交際費でよくある質問となるそうですが、認識を間違えると脱税になるそうなので注意が必要になります。
税務署にバレる可能性については、なんとも言えないそうですが聞かれて困ってしまう質問になるようですよ。
万が一、脱税になった場合、逮捕はされないそうです。
逮捕には一定の金額基準がありますが、あきらかに悪意を感じる場合は、基準の金額に満たなくても逮捕される可能性があります。
食費などが経費にできるかについては、社長の目線になることをお勧めされていますので詳細は動画で確認してくださいね。
迷ったら1つ上の視点で経費判断をすることが大切になりますよ。
経費にするための書類
食費を全て経費にするためには、朝・昼・晩を全て接待費にする必要があります。
接待をした証明をするための書類も必要となりますが、どのような書類を準備した方がよさそうかアドバイスもありますよ。
経費申請をするよりも準備の方が大変そうです。
接待費である以上、仕事でどのような効果があったかなど税務調査が入ったときに説明できる準備が必要になります。
この方法は、経費として認められない可能性もあるため自己判断での実施が必要になるのでご注意くださいね。
投資として経費を使う
食費を接待費として経費にする他に、有効な経費申請はあるのでしょうか。
年商1億円までは広告費や営業費に経費を今使い、将来の売上をのばす使い方をすることをお勧めしています。
大きな金額を経費とする方法ですね。
1つの例として、ラーメンの出店についての実体験があげられています。
周りが個人事業主の店舗ばかりと判断し、競合のチェーン店もない場所に出店した結果、コロナ禍でも大人気となったそうです。
2店舗目を出店する場合は経費を多く使用するため、将来的に売上げのあがる投資として経費を申請することができます。
戦略的にお金を使うことで、激しい競争をさけ成果をあげることができますね。
他にも、メディアやYouTubeなど広報やマーケティングに関する事例も出てきますよ。
将来につながる投資として経費を使用することが1番ですね。
仮想通貨や副業情報も豊富
このチャンネルでは、税理士社長が身近な税金だけではなく、実践で得た投資情報や考え方も惜しみなく解説しています。
ぜひチャンネル登録して、税金や仮想通貨、副業情報を取り入れ活かしてくださいね。
バレるかバレないかではなく、正しい経費申請が必要ですね。