「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.52万人)よりご紹介します。
税務調査に来てもらいたくはないですが、万が一来たときに嘘が通用したり誤魔化すことはできるのでしょうか。
この動画では、税務調査で嘘が通用するのかどうか、税務官の調査方法について税理士社長が解説しており必見です。
税務調査の恐怖
冒頭より気になる内容ですが、税理士社長が会社員のときに不動産投資をしていたため、税務調査を受けた経験があるそうです。
時期的には、起業を始めたばかりで手元にお金がなく破綻するかと思われた様子。
追税がくるのか、何を言われるのかが毎晩気になり、税務調査の経験はやはり恐怖だったようでした。
税の誕生から脱税が行われており、人間の本能と理性との戦いと言われていましたが、税の誕生の歴史が深いことに驚きました。
脱税はバレるのかについても、税務調査をする税務官も人間のため100%というわけにはいきません。
ただよほどのことがない限り、証拠を固めてくるためバレる確率はかなり高いことが伺えます。
税務官も人間
税務官も人間のため誘惑に勝てないこともあり、2008年に衝撃のニュースがありました。
相続税を払いにきた納税者へ5,000万円減税する代わりに、1,000万円の成功報酬を求めたそうです。
システムの不正操作でバレないと思ったんですね。
別動画では、税務調査で嘘がバレないかについて、高い知能、回答への瞬発力で可能な場合もあると言われていたそうです。
果たしてそうなのでしょうか。
嘘を暴く仕事
相続税の税務調査を例にしていますが、生前の様子についてヒアリングを徹底的にされるようです。
どのようなヒアリングやどのレベルで徹底的な調査があるのか動画内で確認してください。
ある程度の脱税を仮定し、話の矛盾を確認してくため心理戦のようなところもありますね。
税務官は嘘を暴くのが仕事のため、徹底的に調査されることが多いそうです。
ただしあまりにも調査に納得がいかない場合は、税務署や国税局の担当窓口に訴えることができますよ。
嘘をついてもすぐにバレるため、正確な納税と税務調査がきた場合は、真実を話すことが大切だと分かる動画でした。
経験談が豊富
このチャンネルでは、税理士社長が身近な税金だけではなく、実践で得た投資情報、経験、考え方を惜しみなく伝えています。
ぜひチャンネル登録して、税金や仮想通貨、副業情報を取り入れ活かしてくださいね。
悪いことをしていなくても迫りくる感覚が怖いですね。