「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数45万人)よりご紹介します。
今回の動画は、なぜ会社員の税金が高いのか・節税対策はあるのかどうかについて解説した動画のご紹介です。
物語風でわかりやすく解説してくれています。
この動画で学べること

まず初めに、この動画で解説する内容について説明してくれます。
今回は、下記の内容についての解説です。
- プロローグ
- “物語風解説”源泉徴収と確定申告
- 年末調整
- 会社員の税金が高い理由
- 会社員の節税策
会社員の税金がなぜ高いのか・節税対策はあるのか、とても気になる内容となっています。
山田さんの“物語風解説”も、要チェックです。

税金の基礎を学ぶこともできますよ。
物語風の解説

会社員の税金について解説が終わると、いよいよ物語風の解説が始まりますよ。
今から80年前ほど前、昭和初期まで遡ります。
戦争のより軍事資金を先に調達するため、源泉徴収が始まりました。

源泉徴収は、今でも残っている制度ですね。
戦争が終わると、GHQが民主主義をすすめ、国民全員が確定申告をするように指示を出します。
当時の大蔵省は、税務署がパンクしてしまわないために、年末調整という制度を考えました。

会社員の8割は、年末調整のみを行っているそうです。
ここで大きな問題が起こります。
それは、会社員の経費は概算なのに対し、個人事業主などは実費の経費を申告するという点です。

問題なさそうですが、どうして大問題になったのでしょうか?
経費の把握

大問題になったのは、経費の把握についてです。
これは、会社員の税金が高い理由と結びつきます。

キーワードは、「クロヨン」・「トーゴーサンピン」ですよ。
どの業種も税率は一緒ですが、この経費の申告が問題となっています。
会社員も経費を実費での申告に変更すればいいのですが、それだと税務署がパンクしてしまうので現実的ではありません。
では、会社員が節税するためには、どうすればいいのでしょうか。

気になる節税方法は、山田さんの解説をお聞きください。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、なぜ会社員の税金が高いのか・節税対策はあるのかどうかについて解説した動画をご紹介しました。
物語風の解説で、とてもわかりやすい動画となっています。
ぜひこちらの動画を参考にして、税金に関する知識を身に付けてくださいね。