「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数45万人)よりご紹介します。
今回は、パート・アルバイトの扶養の年収の壁について解説した動画をご紹介します。
損をしないために、ぜひ押さえておきましょう。
この動画で学べること
まず初めに、この動画で解説する内容についての説明があります。
今回は、下記の内容についての解説です。
- ◯◯万円の壁、多すぎる問題
- 税金の壁ができた原因、覚え方
- 社会保険の壁ができた原因、覚え方
- 損なのは◯◯~〇〇万円
損になってしまう金額はぜひとも押さえておきたいところですが、壁ができた原因とは何なのでしょうか。
また、壁の覚え方もとても気になります。
パート・アルバイトで扶養の範囲で働いている人、扶養する側は社会保険に加入していることが条件です。
多すぎる〇〇万円の壁
「〇〇万円の壁」は、家族の扶養に入っている人なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
税金を払うことになり損をしてしまわないために、一生懸命年収を計算して働いている人もいるかもしれません。
〇〇万円の壁は、全部で7つあります。
そんなにあるんですか?
この7つを大きく2つに分けます。
- 税金の壁
- 社会保険の壁
どのように分けたかは、動画でご確認ください。
税金の壁については、ドラマ風に解説されていて、とてもわかりやすかったですよ。
社会保険の壁
2つ目の壁、社会保険の壁についての解説が始まります。
こちらも、税金の壁と同様に、ドラマ風の解説です。
話は戦時中に遡り、そこから1980年代・2000年代と話が進んでいきます。
どうして壁が生まれたのか、理由がわかりますよ。
106万円の壁については条件が5つあり、山田さんが資料を使って解説してくれています。
将来を考えて社会保険に加入するべきかどうかは、家族と話し合う必要がありそうですね。
動画の最後では、年収がいくらになると損をしてしまうのかについての解説があります。
扶養に入っている人は、必ず押さえておいた方がよい金額です。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、パート・アルバイトの年収の壁について解説した動画をご紹介しました。
手取りが減ってしまわないためにも、損をしてしまう金額はぜひとも押さえておきたいところです。
こちらの動画を参考にして、扶養に関する知識を身に付けてくださいね。