「現役会社員せどらーゆーやん」(登録者数689人)よりご紹介します。
せどりを始めたけれど、何となく上手くいっていない、という方も多いのではないでしょうか。
今回は、初心者がせどりでやりがちなミスをご紹介していきます。
データを見ないから
今回は、初心者がついついやってしまいがちなミスをランキング形式でお伝えしていきます。
早速、まず第5位は「データを見ない」という事です。
例えば、「人気商品だから」「高値で売れそうだから」という理由だけで、仕入れをする事です。
何となくで仕入れてしまうと、商品が売れない、値段を下げないと売れないなど、結果赤字になってしまいます。
そうでは無くて、データに基づいたしっかりとした予測を立て現実的に利益を取っていくべきですよ。
ちなみに、今回はAmazonをメインにご紹介しますが、Amazonは商品によって手数料が違うという事をご存じでしたか。
例えば、カメラは8%、おもちゃは15%などです。
一つ一つの商品は売れた際に、手数料、送料がかかってきます。
それらを引いた上できちんと利益を出せるのかを判断する事が必要です。
出品出来ないものを買ってしまう
初心者がやってしまいがちなミス第4位は「出品出来ないものを買ってしまう」という事です。
例えば、イヤホンを仕入れたとしますが、出品制限がかかったイヤホンだったとします。
そうなると、利益以前に赤字確定となってしまうでしょう。
仕入れる前に、この商品は出品規制がかからないかを確認する事も大切ですね。
動画では、出品規制になってしまうメーカー名や、対策方法も紹介していますので、ぜひ動画を確認してみて下さい。
出品者が多いものを買ってしまう
初心者がやりがちなミス第3位は、「出品者が増え続けているものを買う」という事です。
出品者が増えるという事は、その分市場在庫も増えるという事になります。
そうなると、出品者は早く在庫を無くしたいので、値下げ競争が始まってしまうでしょう。
結果、安い値段で売る事になり、利益が取れなかったり、そもそも商品が売れ残る事になるのですね。
基本を押さえてからはじめる
初心者がやりがちなミスをランキング形式でご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
今回ご紹介したミスはせどりの基本中の基本でもあります。
せどりを始めたい、始めたばかりという方は、まずは基本をしっかりと押さえましょう。
動画では、1位と2位も紹介していますので、動画も確認してみて下さいね。
「データを見ない」とは具体的にどういった事でしょうか。