「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数10.1万人)よりご紹介します。
今回は、経理処理の時に悩みがちな入金額と売上額との関係について解説した動画です。
経理も自分でしているけど数字が苦手で困っているという個人事業主の方には、ぜひ確認して欲しい内容です。
いつの間にか売上が少なくなっている

個人事業主の多くは、メインとなる事業だけなく事業を続けるために必要な経理の処理も一人で行わなくてはなりません。

あれもこれも、全部ひとりでしないといけないから大忙しなのよね。
いくら忙しいといっても事業で得た収入を帳簿につけておくなど、売上の管理はきちんとしておく必要があります。
毎日つけた帳簿と銀行の通帳を照らし合わせて確認した時に、売上金額が少なく入金されていることがあります。

どうして売上金額と入金額が合わないのか、誰か教えてください。
今回の動画では、入金額と売上額が合わない原因について、具体例を使って説明をしています。
売上金額が少なる原因を知りたい方は、動画を確認して原因を探ってみましょう。
売上金が合わなくなっている原因は

売上金額が少なく入金されてしまうのには、いくつかの原因が考えられます。

入金額と売上金額が合わない理由ってなんだろうね。
今回の動画では、売上額が少なく入金されてしまう原因について3つのパターンを解説しています。
それぞれの原因ごとに具体的な数字を示してわかりやすく解説されていますので、確認してみてください。
動画を確認して自分に当てはまる原因がわかったら、対応を先延ばしにせず、すぐに帳簿を修正をしておきましょう。

単純な原因ですが、間違って覚えている人が多いとのことですので気をつけてください。
正しく処理してペナルティを避ける

もしも、入金額と売上額が違うまま税務署に申告をした場合、ペナルティを受ける場合があります。

帳簿をつけ間違っただけなのに、ペナルティを受けるなんてイヤだ。
売上額と入金額の差額は所得の増減だけでなく、消費税の判定にも影響を与えますので気をつける必要があります。
売上額と入金額の関係を整理して正しく処理をする方法を動画で伝えていますので、不安な方は動画を確認してください。

個人事業主の経理は自己責任ですので、しっかり経理の知識を学んでおきましょう。
税理士として経験豊富な河南恵美さんが、経理が苦手な方にもわかりやすく解説してくれます。