「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.46万人)よりご紹介します。
1億円の脱税とはほど遠いため査察は無関係と思われていたのに、数百万円で逮捕される事例があると、内容が気になりませんか。
この動画では、数百万円で査察に入られた原因と注意すべき点について税理士社長が紹介してくれます。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から税務調査の際の裏側や裏ワザがきっと見つかると思います。
数百万の脱税と逮捕
数百万円の脱税とのことですが、具体的にはいったいいくらで査察に入られた事例となるのでしょうか。
数百万円であれば対象者も多くなりそうです。
気になりますが、まずは査察の基準や逮捕される場合、そこから刑務所に入る確率など表を使って説明があります。
特に盛り上がっている仮想通貨で逮捕された案件やコロナ禍での税務調査、脱税する心理についても解説があり必見です。
通常の逮捕基準
そもそもドラマやニュースの中でしか見たことがないような脱税による逮捕の基準とは、いったいどのようなものでしょうか。
国税庁の査察の概要資料を元に説明があります。
査察の目的は、調査で証拠となる物証をおさえ告発することですよ。
資料の中に査察が入り逮捕される基準が1億円である根拠も公開されています。
さらに気になるのは、どの税金で査察に入られることが多いかです。
- 所得税
- 法人税
- 相続税
- 消費税
- 源泉所得税
100件査察に入ったら65件が告発されて、そのうち何件が有罪で逮捕されるのか説明があり衝撃でした。
ここから刑務所に入る確率も分かりますが、1年2か月の人生の時間を棒にふることになります。
申告は正確にしないと人生を棒にふってしまいますね。
次にいよいよ数百万円で脱税し逮捕された件について詳細な説明がありますが、未遂の事件にもか関わらず逮捕に至っています。
未遂でも公開された意図、税金の種類のうちどれを使い、どのように悪用したかの手口も説明がありますよ。
注目は仮想通貨
税務調査で注目されているものに仮想通貨があります。
事例として2億円ビットコインで稼ぎ、120万円の確定申告だったため逮捕され、その後の罰則についても伝えられています。
新しい取引は特に税務調査で注目されやすいそうです。
仮想通貨についてはどんどん規制ができあがってきていますね。
また2021年度のコロナ禍での税務調査についても説明がありました。
書面添付と呼ばれる確定申告書の作成を手伝った税理士に、まず最初の確認がいくことにより訪問を極力避ける方法だったそうです。
まとめとして、確定申告制度や予想外が起きた時の脱税する心理についても伝えられていますが、思わず考えさせられます。
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