「Amazonで売る【公式】」(登録者数1.03万人)よりご紹介します。
AmazonのFBAを利用したいと考えている方は各手数料がどのくらいなのか知りたいという方も多いのではないでしょうか。
今回は、AmazonのFBAで各種かかる手数料についてご紹介していきます。
AmazonのFBA納品とは
AmazonのFBA納品とは、商品の保管・発送処理などをAmazon側が行ってくれるサービスですよ。
主に、商品をAmazonのFBA倉庫へ納品すると、商品を保管・売れたら発送の処理・お客様への通知などを行ってくれます。
さらに、お客様への商品に関するカスタマーサービスの代行も行ってくれるんですよ。
商品を大量に仕入れる方などには、とても便利なサービスなんですね。
便利だけれど、やはり利用するには手数料はかかってしまいます。
今回は、主にこのFBA納品の配送代行手数料・在庫保管手数料・長期在庫保管手数料などをご紹介していきます。
配送代行手数料について
まず、配送代行手数料ですが、これは注文商品のピッキングと梱包、購入者の発送にかかる1点あたりの手数料の事です。
この配送代行手数料は、購入者が注文した商品の発送時に請求されます。
この配送代行手数料は商品のサイズと重量によってそれぞれ異なりますよ。
続いて、在庫保管手数料についてもご紹介していきますね。
在庫保管手数料は、フィルフィメントセンターに保管される全ての商品に請求されます。
この在庫保管手数料は、Amazonに納品する在庫の量をどのくらいにするか、考える際に重要な要素となりますよ。
この在庫保管手数料がどのくらいになるのかについては、動画で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
長期在庫保管手数料について
保管している商品が365日以上保管される場合は、在庫保管手数料に加えて、長期在庫保管手数料がかかりますよ。
商品が販売・返送・所有権の破棄がされると、FBAで最も長く保管されている在庫から出荷または、出品者へ返送されます。
その為最近納品し、売れて出品した商品があっても、データ上は保管されている中で最も古い在庫から出品された事になるのです。
手数料を把握し上手に利用する
FBA納品にかかる手数料について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
FBAの手数料は、配送代行手数料・在庫保管手数料・長期在庫保管手数料など様々な手数料がかかります。
それぞれ、どんな時に手数料がかかるのか把握し、上手にFBAを利用していきましょう。
この他の手数料についても動画で詳しく解説していますので、確認してみて下さいね。
まだ、Amazonでの物販を始めたばかりで、そもそもAmazonのFBA納品についてよく分かっていないです。