「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数12.4万人)よりご紹介します。
個人事業主の方で会計ソフトを使っている方も多いと思いますが、今回は会計ソフトでやりがちなミスについて解説した動画です。
これから会計ソフトの導入を検討している個人事業主の方にも、参考になる動画ですのでおすすめです。
会計の処理はどうしてますか？
個人事業主になって独立しようと思っている方は、自分の事業の内容に詳しい専門家としての知識を持っている方だと思います。
専門家としての知識や技術を使って、自分がやりたい仕事をしたいと思って独立した方も多いのではないでしょうか。
自分の好きな仕事ができるから、ガンガン働くわよ。
個人事業主となって、好きなことを仕事としてできることはしあわせだと思います。
しかし、個人事業主とはいえ、ひとつの立派な企業なのです。
一人だから気楽だと思っていたけど、確かに会社と同じようなものだものね。
個人とはいえ、会社と同じように経費や税金対策など、会計の仕事もしないといけないのです。
私は会計ソフトを使うことにしたから大丈夫よ。
しかし、会計ソフトを使うときに気をつけておかなければならないことがあります。
今回の動画では、会計ソフトを使うときに注意しておくポイントについて解説していますので、確認してみてください。
素人がやりやすいミスとは？
会計の処理が苦手でも、会計ソフトさえ入れていれば大丈夫と思っている個人事業主の方も多いと思います。
会計ソフトの項目に沿って入力していたら、間違いないんじゃないの？
しかし、河南税理士が確認したところ、入力する科目だけでなく、そもそも入力していない項目などミスがあるとのことです。
どこを間違えているのか、わかっていれば注意できるのだけど。
今回の動画では、河南税理士がよく見つける会計ソフトの入力ミスについて解説しています。
会計ソフトを使っている個人事業主の方は、動画で内容を確認して入力ミスをチェックしてみましょう。
会計ソフトなら大丈夫？
会計ソフトで作成した帳簿は、確定申告の時に税務署に提出します。
そのため、誤りがあることに気が付かないまま提出してしまっていると、あとで大変なことになる場合もあるのです。
会計ソフトがあるから大丈夫と思っていたけど、チェックしないといけないわね。
今回の動画で紹介しているポイントを再チェックして、正しく整理された帳簿を書く手申告で使えるようにしておきましょう。
会計ソフトの導入を検討している方も、ぜひ動画を確認してみてください。
現役の税理士として経験豊富な河南恵美さんが、具体的に解説してくれています。