「【ジャンクTV】ゴミはお金チャンネル」(登録者数1.8万人)よりご紹介します。
思い出のピアノを処分するとなると気になるのは、どのように処分するのかになりませんか。
この動画では、処分代を0円にした上でさらに解体して売った場合どうなるのか検証しており必見です。
ピアノの処分代
ピアノを処分する場合は、5万円~10万円など高額の処分費用がかかる場合があるそうです。
- グランドピアノ
- アップライトピアノ
- 電子ピアノ
アップライトピアノでも、200~250キログラムあるため重量もあり処分は大変そうでした。
そこで目を付けたのが、なぜ重たいのかという点です。
重たいのは金属が中に入っており、その金属を売れば稼ぐことができるのではないかと考えられていました。
楽器に使用されている素材は価値あるものもあるため、注目ですね。
ピアノの解体
光沢もあり、鍵盤の音も全て鳴るため、解体せずに売れたら1番よかったのですが、売れなかったそうです。
いよいよ解体が始まり、少しずつピアノが分解されていきます。
ピアノが好きな人にとっては胸が痛い。
1つ1つの部品の素材を検証していき、廃棄なのか・販売用にするのか確認と解説があります。
鍵盤を全て取り外したピアノを見る機会はないため、貴重な動画となっていました。
鍵盤をたたくことで、どの部品がはじかれ音がなるかなどピアノの仕組みも分かりますよ。
解体作業は危険なため、プロに実施してもらうのが1番ですね。
外側と内側を解体することができましたが、問題が金属を多く含む内側部分となりました。
内部の金属部分
内部の金属をそれぞれ確認していくと、銅が見つかります。
しかしながら、針金に銅が巻き付いており取り除くことができないため、スクラップ屋さんに相談などの想定外なことが起きました。
銅になるのか鉄になるのか分からないということですね。
ハンマーや電気ノコギリによる華麗な解体の流れは、動画をぜひご確認ください。
出たごみの量と金属部分に分けて確認することができます。
地域により廃棄手順は異なるため確認が必要ですね。
ある程度の解体が終わり掃除をして、いよいよ部品を売りにいくのですが、果たしてどのような結果になるのでしょうか。
実際にスクラップ屋さんに持っていった後、査定金額も分かりますので動画でご確認ください。
一見不用品でも価値がある
解体後の金額を確認すると労力に見合った成果が出せたのか判断はつきませんが、ピアノ内部の確認ができる動画でした。
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