「やさぐれメタル」(登録者数15.3万人)よりご紹介します。
様々なものからインゴットを作っているこちらのチャンネルですが、今回は金時計を分解して金を抽出しますよ。
できたインゴットは時計の仕入れ値よりも高いのか、ぜひ動画をご覧ください。
金無垢時計の説明
まずは、金無垢時計についてです。
- 一般的には、純金のことをいう(24金)
- 時計の場合は、金製のことを指す(ほぼ18金と14金)
一般的な金無垢と時計の金無垢とは、金の純度が違うのですね。
なぜ金の純度が違うのかは、動画で説明されていますよ。
金無垢時計には、必ず金製である証の刻印があるとのことです。
刻印がない場合は、金メッキか真鍮製の時計なのですね。
時計を買うときは、気を付けて見てみましょう。
こちらのチャンネルでは、知っているとためになる情報をたくさん教えてくれますよ。
4個の金無垢時計を分解
早速、時計を分解していきます。
今回は、ヤフオクやメルカリで集めた時計です。
すべてに金製の証の刻印がついています。
金製の時計といっても金は本体だけなんですね。
金を取り出しても、購入価格よりも安い時もあるようです。
金を抽出して売ろうと思ったら、時計の目利きも必要ですね。
今回はどうでしょうか。
- 時計全体の重さをはかる
- 本体だけを取り出し、重さをはかる
- 本体の表と裏の金の部分だけを取り、重さをはかる
- 金無垢のパーセンテージを計算する
4つの時計を1つずつ、重さをはかりながら分解していきます。
分解して金だけになりました。
本当に金か、磁石でくっつけて調べるようですよ。
とても楽しそうです。
インゴットを作る
いよいよインゴット作りに入るようですね。
その前に金の割合を計算で出しています。
計算の結果、4.35gの純金が取れることが判明しました。
計算の詳しい出し方は、動画をご覧ください。
型に流し込んで、インゴットを作るのですね。
オリーブオイルで金を型の形にしますよ。
金属は溶かす際に、種類によって炎の色が異なります。
炎は何色になるのでしょう、気になりますね。
見ているだけで知識が増えていくわ。
金を溶かしたら、型に流し込んでいきます。
あっという間に、インゴットの出来上がりですね。
出来たインゴットの値段を検証
最後は、出来たインゴットの値段を調べます。
どうやら3万円以上になったようですね。
時計4つの値段よりも高かったのか、気になる検証結果はぜひ動画をご覧ください。
今回は、少し色の薄いインゴットが出来たので、今後純度をあげていくようです。
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