「ちかねぇ【0から学ぶせどりチャンネル 】」(登録者数2.17万人)よりご紹介します。
突然のアカバン被害で、緊急動画をアップされた人気せどらーのちかねぇさん。
海外のアカウント停止により、日本のAmazonアカウントまで停止になったため対処法の動画をアップしています。
緊急動画の理由
「緊急動画」と言う物々しいタイトルの動画ですが、急いで作成されたため字幕も入っていません。
その理由は、Amazonのアカウント停止被害の報告が続々と上がっているからでした。
ちかねぇさんは、LINEによるせどり講座を開設しています。
まずは、どのような人がアカバンの対象者になってしまったのか。
その理由を説明しています。
- 今回のアカバンは事前の報告メールや確認メールもなく、突然の停止。
- 必要な書類確認ができるまで、売上金も保留になるとの通知された。
しかも、そこには停止の理由が書かれていないのです。
停止された人の情報をまとめてみると、海外でAmazonのアカウントを持っている人が停止されたようす。
海外アカウントと日本のアカウント2つ持っている人が、紐づけられて停止されていました。
特に販売した商品がよくないなどの理由ではないのですね。
きちんとした理由がわからないため、カスタマーセンターに問い合わせしてみたそうです。
しかし、アカウント停止先は海外なので、サポートセンターとのやりとりは日本より難しかったようです。
情報をまとめ、動画中でアカウントを継続するために必要な方法を説明しています。
アカウントを再開される方法
海外のAmazonアカウントを継続させるためには、証明書類の提出が必要なようです。
しかも、それが支払い明細や住所が記載されたものでなければいけません。
公共料金の明細書は、旦那名義になっています。
実際の経営者が奥さんだった場合は「名義変更を依頼する必要がある」と、動画では話していました。
携帯の明細書ではダメなんですか?
携帯モバイルの明細書でも試してみたようですが、許可は降りなかったと動画で話しています。
これからわかるように、名義を変更してまで申請書類を作成しなければいけません。
日本のAmazonでサポートを受ける
実際にこの動画がアップされた数日後にアカウント停止になった人もいたようです。
- 主人の名義なので、住民票と登録しているクレジットカードの請求書も添付すると、半日ほどでアメリカアカウントが再開された。
- サポートに電話して指示を受け、日本のアカウント再開の為、アメリカから届いた再開メールを添付して審査を待っている。
動画の通りに再申請することで、アメリカのアカウントはすぐに再開できた報告が届いています。
2つのアカウントを所持していることで、思わぬ被害にあってしまうこともあるのです。
このようなトラブルを避けるために、動画では海外アカウントの閉鎖を推奨しています。
海外のアカウントを停止(閉鎖)にできていれば問題はなく、この事例は以前もありましたので無い方が安心です。
突然のアカウント停止で日本のアカウントまでストップしてしまった方は、操作方法など詳細に説明しています。
ぜひ、動画を視聴しておきましょう。
その生徒さんたちから、アカウント停止(バン)被害の報告がたくさん届いたのです。