「CRAZY SAM /スマホ 格安SIM MNP情報局」(登録者数2.4万人)よりご紹介します。
KDDIグループが2023年4月から値上げを発表しました。
動画では、どの機種がどのくらい高くなるのか説明しているので詳しく見ていきましょう。
手数料の値上げを発表
KDDIグループのモバイル端末「au」「UQモバイル」「povo」が4月から値上げします。
公式サイトからの発表によると、全端末で事務手数料が高くなるそうです。
- 新規契約
- 機種変更
- SIMカードの再発行・eSIMからの切り替え
- eSIMの再発行・SIMカードの切り替え
- 電話番号の変更
- 一時休止
- 譲渡
上記のような手続きにかかる事務手数料が、それぞれ3,800円に値上げになります。
改定は4月20日から始まる
改定後の料金設定は、2023年4月20日よりスタート。
これ以前に行った手数料は、改定前のままで請求されます。
もし、近いうちに様々な手続きをしようと思っていた人は、契約する前に検討してみましょう。
特に「SIM切り替え」「契約」を検討している人はお早めに手続きすることをおすすめします。
ちなみに他社の事務手数料はどうなっているのでしょうか?
- ショップでの契約発行手数料 : 2,200円
- オンラインショップでの契約発行手数料 : 1,100円
- eSIM発行 : キャンペーン中は無料
- ショップでの契約発行手数料 : 3,300円
- オンラインショップでの契約発行手数料 : 無料
- eSIM発行 : ショップでは3,300円、オンラインショップでは無料
KDDIグループは、au、UQモバイルでも、オンラインショップでの契約や変更については、事務手数料がかかります。
さらに値上げが行われるのはKDDIのみです。
今回の値上げはあまり取り上げられていないのは、昨年からの商品値上げとともに携帯料金も値上げしようと言う方向性でしょうか。
KDDIグループ以外の業界はオンラインだけは「無料」と言う形を取っているのが良心的です。
UQモバイルはさらに昨年12月から値上げ
結論としては、新規や機種変更、SIM切り替えなどは、4月前半までに行うことです。
また、UQモバイルは昨年12月から値上げもスタートしています。
他社もいつまで無料か分かりませんが、今回のKDDIグループの値上げの反響によっては、通信関連の値上げも予想されます。
サイトでは、このような携帯会社の価格改定や端末情報について発信中です。
機種変をよく行うする人や複数回線を持っている人は、情報をチェックしておくべきでしょう。
ぜひ、動画を視聴してみてください。