「作間せどり」(登録者数3.93万人)よりご紹介します。
今回はヤマダ電機で商品を仕入れる方法を説明していますよ。
電化製品ではない、ニッチな商品に注目しているので、まだ知らない人はぜひ視聴してみましょう。
家電やおもちゃ以外の商品を見る
ヤマダ電機で商品を仕入れると言えば、やはり家電系とおもちゃ関連になると思います。
しかし、今回は王道を外した商品チェックの方法の説明です。
最近では、家電量販店でもドラッグストアと同様に幅拾いジャンルを取り扱っていますよね。
家電せどりと言えば、美容関連の脱毛器具、ドライヤー、ヘアアイロンなどの家電が人気ですよね。
まず最初に足を運んだのが、ヘアカラーの売り場です。
注目しているのが、ヘアカラーの中でも「限定カラー」の商品。
プレミアがつく商品をチェックしています。
基本的には日用品は「トラスト商品」といって、店舗でもAmazonでも同じ価格で売られている商品がほとんどです。
その中から「プレミア商品」を探して利益を出していきます。
低周波治療器などの医療器具は要注意
アマゾンで販売する際に、気をつけておきたいものがあります。
それは、家庭用の医療器具です。
例えば、動画で説明しているのは「低周波治療器」。
身近な医療機器には、コンタクトレンズ、救急絆創膏、体温計や電子血圧計、家庭用マッサージ器などがあります。
Amazonのルールとしては医療機器の販売は可能です。
ただしFBA販売については、高度管理医療機器・特定管理医療機器については不可となっています。
これは、コンタクトレンズや電子血圧計、耳式体温計、低周波治療器、補聴器などです。
じゃあ、低周波治療器は購入しない方がいいと言うわけですね。
一般医療機器についてはFBA販売可能です。
家庭用管理医療器については、管理者の設置は不要で届出すれば販売できます。
医療機器というとすべての商品に対し販売に許可が必要と思われますが、商品によっては販売可能です。
穴場探しは定期的に
店舗でどのような商品が「売れる」か「売れないか」チェックすることは、とても重要です。
いつも王道商品が見つかるわけではないので、時折ライバルがいない穴場を探しておきましょう。
どのくらいの利益商品を狙って仕入れるのか、keepaの見方や考え方も説明してくれますよ。
家電量販店で、どのような仕入れをするか迷っている人は、ぜひ視聴してみてください。
そんな大型店舗でどんな商品を探せばいいのでしょうか。