「べんね#YOLOTIPS」(登録者6,860人)よりご紹介します。
今回は「パニックになった失敗」と題して、Amazon物販を始めたころにパニックになったという失敗3つの解説動画です。
誰でも起こりえる失敗ですので、この動画をチェックして同様の失敗をしないように注意しましょう。
インターネットによる仕入れでのミス

まず、一つ目は「電脳せどり」と呼ばれる、店舗での仕入れをせずにインターネットで仕入れる手法の仕入れでありがちな失敗です。
サイズ感がわからずに、利益が大きくとれる「ゴミ箱」を8つ購入したところ、巨大な大きさのごみ箱が届いたそうです。

小さなマンションで巨大ゴミ箱8つは狭い…。
大きな商品が届いて困ることは部屋が狭くなることだけではありません。
Amazonへの梱包や送料など、どういったことに困るかがわかっていると失敗するリスクも低くなりますよね。
ぜひ動画で確認してみて下さいね。
商品タイトルミス

二つ目は、大量発注したものが、少しのミスで大損害になった失敗です。
Amazonの場合、メルカリと違って、1つの商品ページで在庫をいくつも販売することができます。

同じ商品をたくさん販売したい時に、メルカリだといくつも販売ページを作らないといけないので手間がかかりますよね。
逆に言うと、100個売れた商品に何かしらのミスがあれば、100個のクレームがくる可能性があります。

たくさん売れるのはうれしいけれど、それはとても怖いですね…。
べんねさんがしたミスは、タイトルの記載ミスです。
それだけで、とんでもないトラブルになりました。
どんな対応をすることになったかは動画で確認してくださいね。
安く仕入れたはずが、規定から外れて大赤字

三つ目は、いつも購入していた「訳あり大特価のサプリ」を仕入れた際の失敗です。
いつも仕入れていたけれど大した「ワケ」もなかったため、気にせずに大量購入していたそう。
しかし今回は、賞味期限が4カ月を切っていたのです。

え?4カ月切るぐらいなら、全然大丈夫ではないですか?
Amazonで販売するためには細かい規定があるため、今回はAmazonでは販売できませんでした。

Amazon独自の規定も動画で紹介していますので、ぜひ確認してくださいね。
是非こちらの動画を参考にして、せどりで失敗しないための知識を身に付けてください。
小さな子どもがいる人や、副業でせどりをする人はインターネットで仕入れられると楽ですよね。