「やさぐれメタル」(登録者数15.7万人)よりご紹介します。
いつもは自宅で金銀のインゴットをつくっているこちらのチャンネルですが、今回は別の方に創作を依頼したようです。
どんな物が出来るのでしょうか。
銅線がある理由
冒頭からたくさんの銅線が出てきました。
昔、銅鏡作りに挑戦した時のものだそうです。
古代史で聞いたような気がしますが、技術的に難しく失敗したようですよ。
昔の人の技術はすごかったのですね。
さらに、視聴者さんからも銅線がたくさん送られてくるのだそうです。
銅線でインゴットを作って欲しいという依頼があるのですね。
でも大量のインゴットを作るには、道具もなく作れないのが残念です。
出来る人に依頼しよう
そこで、今回はいつもとは違い大きなものでも制作出来る人に、頼んでみるようですよ。
どなたに頼むのでしょうか、楽しみです。
ブリギッドさんにお願いするようですね。
ブリギッドさんとは、同じYouTube仲間で親交のある方だそうです。
ブリギッドさんは鋳造系の動画を取っている方ですよ。
依頼したところ、なんと快諾してくれたそうです。
一体何を作ってもらうのでしょう。
早速、イラストで依頼してみます。
とってもざっくりしたイラストです。
これは斧ですね、雰囲気はしっかり伝わってきます。
材料をすべて送って、あとは待つのみです。
銅製斧の出来栄えは
一か月ほどで完成しました。
ブリギッドさん、仕事が早いですね。
画像で送られてきた途中経過の斧も、とても立派なものだったので、出来上がりが楽しみです。
包みを開ける瞬間は、ドキドキしますよ。
綺麗な色の斧ですね。
とても綺麗な斧が出来上がりました。
柄の部分もイラストとそっくりで、しかもとても手にフィットして持ちやすいそうです。
素敵なカバーもついていますよ。
実際のカバーの出来と、この素敵なカバーを誰が作ったかは、ぜひ動画でご確認ください。
今後も依頼予定
今回の斧ですが、残念ながら実用性はないようですね。
銅製のものは柔らかいので、斧には向いていません。
金属は叩くことで強度が増すようで、こちらの斧もしっかり叩かれていますよ。
現在、別の物も依頼しているそうですが、何を作ってもらうのでしょう。
何か大きなものを依頼中のようですが、完成が楽しみです。
今回の斧、依頼したイラストと見比べて出来栄えを確認してみてはいかがでしょう。
何のために集めたのでしょう。